今日は、尾崎豊の二十周忌の命日
何度か日記にも書いているけど、私が豊と衝撃的な出会いをしたのは、
彼のファーストアルバム「十七歳の地図」
いわゆるファン歴でいえば27年・・・・(12月で28年かな?)
この頃は、なんかみんなの影響で「尾崎」と呼ぶことが多くなったけど
彼が生きていたときは、「豊」って呼んでいた。もちろんコンサートでも・・・
よく娘に言われる
「ママすごいよね。デビューのときからずっと尾崎豊が好きで、亡くなっても
ずっと好きでいられるのってすごいな~」って
今日は、仕事でお墓参りに行けないので、昨日家族でお墓参りに行ってきた。
写真は、尾崎豊のお墓と私が持っていった尾崎が好きだった百合の花・・・
お線香をあげて、私の隣で一生懸命手を合わせていた子供達に
何を豊と話していたの?って訊くと
娘は、
「いつもママの影響で、僕が僕であるためにとか、シェリーとか聴いています。
生きていたらもっと新しい曲たくさん聴きたかったです。これからも天国で
たくさん曲を作ってください。」
息子は
「いつも聴いています。これからも天国からママのことを見守っていてください。
そして天国でたのしく暮らしてください。」
と豊に話かけていたそうで・・・・
もちろん、子供達は、尾崎の生きていた頃を知らない。
彼が何を感じ、苦悩したか、音楽雑誌、ラジオ、コンサートで
発信してきたあの時代を知らない。
私は、今でも思っている。あの時代だったから尾崎の曲は、あの曲達だった。
もし、今、彼が、今の時代を生き、今曲を書いたら全く違う
「十五の夜」「十七歳の地図」「ダンスホール」「米軍キャンプ」が出来ていたのかも
知れない。
もちろん「I LOVE YOU」のような普遍的な愛は存在しているけれど・・・
私の周りの尾崎ファンの人たちも、今日は、それぞれの思いを馳せながら
一日を尾崎と一緒に過ごしていくんだと思う。(もちろん毎日、日々尾崎の魂と一緒に生きているけど)
尾崎は、もういない。
でも、尾崎は、それぞれの人の心の中にいろんな形で生きている。
それでいいと思う。
みんながいろいろな尾崎との思い出をかかえて生きていく・・・・
私も、1985年11月 尾崎十代最後のコンサート
はじめて行った、アーティストのコンサート
「Last Teenage Appearance」
あの感動が、今も目をつぶれば思い出せる。
あまりにもこのコンサートの印象が強すぎて、「Birthツアー」も行ったのに
そちらの記憶の方が薄い・・・・
そして生まれて初めて、ファンレターを書いたのも豊へ・・・・
尾崎は、これからもずっと私の心の支え・・・
私の心の中に
生き続けていく・・・・・・・
***************
【豊への★シェリー★からのLOVE LETTER】 再掲
「永遠の I LOVE YOU」
もしあなたに出会えていなかったら、今の私はいたのだろうか?
あなたと共に生き
あなたに励まされ
悲しいときも
苦しいときも
常にあなたの歌があった・・・
あなたのはにかんだ笑顔があった・・・
汗を飛び散らせ走り続けるあなたがいた・・・
眠れない夜を共にした「太陽の破片」
好きなひとができたときに口ずさんだ「I LOVE YOU」
誕生日は、必ず「きっと忘れない」を聞いていた
街にでれば、流れる 「街の風景」
風感じれば、流れる 「遠い空」
夕暮れ時の 「群集の中の猫」
孤独な夜を抱きしめながら聞いた「核」
夜中に車を走らせながら 一緒に歌った「Driving All Night」
ビルの谷間に探した 「For-get-me-not」
豊・・・あなたに出会って私は変わった
人の優しさや
人の苦しさや
人の心の弱さを
教えてもらい
戦うことの大切さ
生きることのすばらしさ
愛することの切なさを
学んでいった
豊・・・・あなた以上にわたしは、誰も愛せない
今までも そしてこれからも
私は、あなたの魂と一緒に生きていく・・・・
あなたの、言葉を、想いを、メロディーを
この心に抱きしめながら・・・・永遠に・・・・
I love you forever・・・・・
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何度か日記にも書いているけど、私が豊と衝撃的な出会いをしたのは、
彼のファーストアルバム「十七歳の地図」
いわゆるファン歴でいえば27年・・・・(12月で28年かな?)
この頃は、なんかみんなの影響で「尾崎」と呼ぶことが多くなったけど
彼が生きていたときは、「豊」って呼んでいた。もちろんコンサートでも・・・
よく娘に言われる
「ママすごいよね。デビューのときからずっと尾崎豊が好きで、亡くなっても
ずっと好きでいられるのってすごいな~」って
今日は、仕事でお墓参りに行けないので、昨日家族でお墓参りに行ってきた。
写真は、尾崎豊のお墓と私が持っていった尾崎が好きだった百合の花・・・
お線香をあげて、私の隣で一生懸命手を合わせていた子供達に
何を豊と話していたの?って訊くと
娘は、
「いつもママの影響で、僕が僕であるためにとか、シェリーとか聴いています。
生きていたらもっと新しい曲たくさん聴きたかったです。これからも天国で
たくさん曲を作ってください。」
息子は
「いつも聴いています。これからも天国からママのことを見守っていてください。
そして天国でたのしく暮らしてください。」
と豊に話かけていたそうで・・・・
もちろん、子供達は、尾崎の生きていた頃を知らない。
彼が何を感じ、苦悩したか、音楽雑誌、ラジオ、コンサートで
発信してきたあの時代を知らない。
私は、今でも思っている。あの時代だったから尾崎の曲は、あの曲達だった。
もし、今、彼が、今の時代を生き、今曲を書いたら全く違う
「十五の夜」「十七歳の地図」「ダンスホール」「米軍キャンプ」が出来ていたのかも
知れない。
もちろん「I LOVE YOU」のような普遍的な愛は存在しているけれど・・・
私の周りの尾崎ファンの人たちも、今日は、それぞれの思いを馳せながら
一日を尾崎と一緒に過ごしていくんだと思う。(もちろん毎日、日々尾崎の魂と一緒に生きているけど)
尾崎は、もういない。
でも、尾崎は、それぞれの人の心の中にいろんな形で生きている。
それでいいと思う。
みんながいろいろな尾崎との思い出をかかえて生きていく・・・・
私も、1985年11月 尾崎十代最後のコンサート
はじめて行った、アーティストのコンサート
「Last Teenage Appearance」
あの感動が、今も目をつぶれば思い出せる。
あまりにもこのコンサートの印象が強すぎて、「Birthツアー」も行ったのに
そちらの記憶の方が薄い・・・・
そして生まれて初めて、ファンレターを書いたのも豊へ・・・・
尾崎は、これからもずっと私の心の支え・・・
私の心の中に
生き続けていく・・・・・・・
***************
【豊への★シェリー★からのLOVE LETTER】 再掲
「永遠の I LOVE YOU」
もしあなたに出会えていなかったら、今の私はいたのだろうか?
あなたと共に生き
あなたに励まされ
悲しいときも
苦しいときも
常にあなたの歌があった・・・
あなたのはにかんだ笑顔があった・・・
汗を飛び散らせ走り続けるあなたがいた・・・
眠れない夜を共にした「太陽の破片」
好きなひとができたときに口ずさんだ「I LOVE YOU」
誕生日は、必ず「きっと忘れない」を聞いていた
街にでれば、流れる 「街の風景」
風感じれば、流れる 「遠い空」
夕暮れ時の 「群集の中の猫」
孤独な夜を抱きしめながら聞いた「核」
夜中に車を走らせながら 一緒に歌った「Driving All Night」
ビルの谷間に探した 「For-get-me-not」
豊・・・あなたに出会って私は変わった
人の優しさや
人の苦しさや
人の心の弱さを
教えてもらい
戦うことの大切さ
生きることのすばらしさ
愛することの切なさを
学んでいった
豊・・・・あなた以上にわたしは、誰も愛せない
今までも そしてこれからも
私は、あなたの魂と一緒に生きていく・・・・
あなたの、言葉を、想いを、メロディーを
この心に抱きしめながら・・・・永遠に・・・・
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