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TPPを決定させるTPA法律が
アメリカ上院で可決され
あたかも日本庶民が大歓迎
のような報道をされています
皆さんはTPPを
どう捕らえていますか?
まるで農業問題のように
報道されていますが
それはむしろ隠れ蓑で
農業問題はほんのわずかな
問題でしかありません
この条約は、国家の仕組みを
根底から変える条約です
いや国家を消滅させる
法律と言っていいでしょう
つまり売国(アメリカの植民地)
条約と考えてよろしいかと
思います
だから次々と加盟拒否に
世界は動いています
交渉に参加、検討して
止めた国や交渉取りやめ
脱会を検討している国、
加盟拒否を言っていてが
やむを得ず形だけ
最近加盟交渉に加わった国は
インドネシア、マレーシア、
フィリピン、韓国、チリ、
ニュージーランド、カナダ、
中国、ベトナム、台湾、など
この国ではどれほど今まで
災害や事故が発生しているか
お分かりになるかと思います
意味がお分かりでしょうか?
戦後というより日本はペリー以降
明治より実質英国、アメリカの
占領下で国家を運営して来たと
いっても良いかと思いますが
それでも今までは形の上では
独立が守られて来たかと
思います
この協定では、相互の免許を
そのまま認める
参加国間では産地などの
表示をしない
特許の相互乗り入れや
協定国では公共事業の
受注権利や協定国間での
外国人の労働者受け入れ
など、経済において
すべてフリーパスになる
協定です
例えば、アメリカの
医師や弁護士、税理士、
看護士、福祉士は日本で
そのまま働けます
アメリカの企業が日本の
公共事業(例えばトンネル堀)
などが出来るようになります
とうぜん労働者を
連れてくる事も出来ます
日本でどれだけ仕事が減り
外国人に取られるかわかりません
トンネル堀、ボウリング
ではそこの資源を
持ち帰られてしまう事でしょう
実はアメリカでも反対者は
多いのですが、支援している会社の
例を示すと
ベクテル、モンサント、マイクロソフト、
ボーイング、コカ・コーラ、インテル、
ファイザー、ウォルマート、などが
連ねています
どんな会社かご存知ですね
何が起きるかこれで想像が
出来ます方はよく勉強されて
いるかと思います
結局のところ
この協定はアメリカと日本で
行う物を、他の国をダシに
使っているとも言えます
参加に積極的な国は
アメリカ、日本、ブルネイ
オーストラリア、シンガポール
位なのです
今参加表明している国でも
チリやニュージーランドは
国が二分していて、この先行の
国々では問題が明らかに
なって来ています
お互いの文化より法律より
この協定が優先されるため
文化が混合され、国としての個性
が薄れて行きます
すでに日本では先行して
相撲や柔道、歌舞伎などの
文化が衰退または変化
して来ています
TPP協定の運用に差し支える事は
日本の法律より
TPPでの協定が優先されるとも
決まっています
政治家が守ると言っていても
訴訟されたら必ず
負けてしまうのです
日本の水田の風景
家族単位の安心な食材
農産物。
分かりやすく安い医療費
訴訟の少ない日本
家庭菜園など
まだ生き残る食文化
危惧される物は数えきれない
日本文化が奪われようとしている
それがTPPだとも
言えるでしょう
脱会はアメリカ議会の承認が
必要などと追う事は
まったく報じられていない
中身が秘密すぎる交渉
全く持って
おかしな話し合いなのです
今日のお話に同感してくれたあなた ぜひ ポッチ! お願いします
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やがて日本は外国人に占拠
されてしまい、国は形だけに
なってしまうかもしれない
すでに国会議員はほとんどの人が
日系、在日の人ばかりだとも
言われています