水道事業の民営化を考える！？

ポッチ！　毎日を豊かな気持ちで！
お読み頂けましたら下記ブログランキングのバナークリックのご協力をお願いいたします

生き方 ブログランキングへ


水道は私たちの

生命、生活を支える

おそらく最も重要な

インフラかと思います


特に都市生活を構成する

ものでもっとも重要な物かと

思います


そこで水道は未だに

地方自治体が直接事業を

している事がほとんどです


ですから、税金が運営には

投入されているわけです


しかし、近年その事業が

赤字だからと民営化を

進める話が多くなっています


赤字だからと民営化は

冷静に考えておかしいと

思いませんか？


元々インフラですから

赤字とかを意識する物でなく

税金投入で運営するのは

当然かと思います。

税金を使う価値のある事業です


民営になれば営利企業ですから

儲からない水道ですから

値上げするしか無い訳です


つまり自治体が行ったのでは

もともと税金事業だから

赤字は承知しているもの


民営化になれば営利企業だから

値上げは正当になるという理屈です


それで全国には既に民営化になった

ところがありますが、

従来の数倍の料金になってしまって

いるようです


３倍くらいは当たり前で

民営化になった地域では

下水を含めて数万円になるのが

普通です


これでは払いきれない家が

出てきてしまいます

その地域から引っ越さなくては

ならない家庭も出てしまいます


まず生命を支える水だから

地方自治体が運営してきているのに

かなりおかしな事です


今後水道の民営化の話が

多くなってきている

民営化になれば確実に

数倍の値段になるので

皆さんも関心をもって

対応して行きましょう


最後には選挙でその是非を

問う事になりますので

ポッチ！　今日も気分良く！
お読み頂けましたら下記ブログランキングのバナークリックのご協力をお願いいたします

生き方 ブログランキングへ