世界中で
現在都市封鎖や
外出禁止
店舗の営業自粛が
行われており
経済、社会生活に
深刻な事態が生じています
このままではストレスや
業績悪化で
他の病気や自殺者などが
今後増えかねない状況で
現在の流行の疾病での
犠牲者をはるかに上回る
事態も予想されます
世界の中は自粛自粛で
社会生活が停止していますが
世界で一カ国だけ
完全に自粛しないで
蜜だけ各自で気をつけて
欲しいという方針で
国を挙げて行なっている
国があります
それはスエーデンです
カフェもレストランも
いつも通りの賑わいで
経済への影響をできるだけ
出ないようにしています
現在毎日の感染者は
500人前後で推移しており
人口から見れば決して
少ないという数字でもありませんが
ほとんど何もしないでも
爆発的な増加はして
いません
世界中から注目されているのですが
スエーデンの発表によれば
来月にでも集団免疫の
見通しがつくと発表されています。
つまり集団免疫とは約国民の
半数以上がこのウイルスに
触れ合うことで
免疫(抗体)ができるということです
まだ抗体のできない人も
できた人がブロックの役割を
してくれるので
感染が広がることはありません
これが達成されると
仮に外国から感染している
人が今後来ても
もう国中で感染者が急拡大する
ことはなくなります
何と言ってもこの方法の
メリットは経済が壊れないことです
皆の収入源もあまり大きく
減額を生じないことです
他の国のように
自粛、都市封鎖によって
ウイルスを避けていても
再び経済を再開したり
旅行者が来たりすれば
2次、3次の感染拡大が
収まりません
つまりイタヅラに長く
感染騒ぎを引き延ばし
やがて多くの人が収入がなくなり
社会システムも壊れてしまいます
さらに
その結果に生じる今後の病気や
貧窮者たちが溢れる結果と
なってしまいます
消毒液の常時多用は
人間の防衛菌も殺してしまうので
他の病気の発生を生じさせる
原因にもなりかねません
明日日本でも自粛緩和が
発表されるようです
早く通常に戻り
免疫力が心配な年配者や
病弱者は引き続き自己判断と責任で
外出を控えたりして自己判断
していくのが良いかと思います
本当の完全収束は
各自の免疫力による抗体を
得ることが本筋のはずです
ワクチンが今後登場することは
流行も治まる頃でしょうし
副作用や今後の病気や体力減退を
考えれば自己免疫力こそ
最大の防衛策と解決法かと
思います
スエーデンの動向に注目して
行きましょう!