とぜんなかblog

2022年11月から透析生活が始まりました。
その透析について、思ったことや感じたことを綴っていきたいと思います。

高松旅行記3

2022-03-18 21:26:47 | 日記
2日目(14日月曜日)

まず、ここはぜひ行きたいと思っていたうどん店「うどんバカ一代」へ行ってきた。

「ことでん」の愛称で親しまれている琴平電気鉄道で行った。


かわいらしい車両だ。


単線でほとんどの駅が無人駅である。ここ花園駅も無人でズルをしようと思えば何でもできそうな感じだ。

やはり、人気店の一つだ、平日なのに店の中はお客様がいっぱい。これは「密」だ。

外まで行列が出来ている。しかも、食べる時はマスクを外すので新型コロナが心配だ。

そういえば、四国4県の中で香川県の感染者数が突出している。香川県自慢のうどんが、感染防止のネックかもしれない。

それはともかく、ここで一番人気の「釜バターうどん」を注文した。美味かった。

私のうどん歴での生涯で1番かもしれない。

あつあつの麺に二切れのバターが乗っている、そこへ生卵を落とし、急いでまんべんなくかき混ぜ、

お店自慢の特製醤油をかけて食べるのだ。本当に美味い。なるほど、人気のはずだ。


ここのお店にはたくさんの有名人が訪れているようだ。

店の四方八方の壁という壁にサインが飾ってある。サインだらけで、びっくりするくらいだ。


食事が終わったら観光だ。「ことでん」の花園駅から高松築港駅まで戻ってきた。

すぐ目の前には小豆島行きのフェリー乗り場がある。そのフェリーに気の向くまま乗った。約1時間の船旅である。

デッキに出た。この日は3月とは思えないくらい暖かかった。潮風が心地よかったし、景色も絶景だ。


小豆島へ着き観光案内板を見ていたら、オリーブ公園が面白そうだな・・・ということで行ってみた。

ここは「魔女の宅急便実写版」のロケ地だったらしい。ギリシャ風車の所で若い子たちが箒にまたがり飛び上がり、

宙に浮いている瞬間をカメラに収めようと何度も飛び上がっている様子が面白かった。

インスタグラムに投稿するのが流行ってるそうな。

地面に携帯を置いてその瞬間をオートシャッターで撮ろうとしている二人の女の子が何度も何度も飛び上がっていた。

うまくいかない様子なので私が撮ってあげようかと声をかけ、一発でうまくいった。何度もお礼を言われ “いいよ、いいよ” と言いながらもまんざらでもなかった。



公園のソフトクリームが美味しかった。

その日の夕食は、前もってPM6:00に予約していた「カキ焼きわたなべ」というお店に行くため急いでUターンし、

「ことでん」を使い志度駅まで行きお店へ向かった。徒歩10分とあるがものすごく遠く感じた。

ここの売りは牡蠣食べ放題だが、私はそんなに食べれない。

なぜここを予約したかというと、テレビで放送され、その時の「牡蠣ご飯」がものすごく美味しそうだったからだ。

牡蠣ご飯が目当てである。その前に生ビールをキューっと上げた。急いで歩いてきたので渇いたのどに最高に突き刺さった。

つまみにホタテ、鶏のから揚げ、枝豆などを注文し、最後にお目当ての牡蠣ご飯だ。やっぱり美味かった。


2日目はこうして終わり、ホテルへ戻った。 今日の歩数、なんと14,208歩だった。


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