本日もロッキー旅行の付添です。
学生が寝坊をするとか湯あたりをするとかはありましたが、まあ、スムーズな1日だったといえます。
学生はみんな、この国にも英語にも慣れてきたようです。
最初に尋ねたのは、Minnewanka湖というところで、昨日のLouise湖がエメラルドグリーンだったのに比較し、澄んで透明度が高いことで知られているようです。下の写真は湖に突き出た岩に鳥が止まっているところを写したものです(この写真家らは水の透明さはわかりません)。のどかな風景です。
次に訪れたところはBanffの温泉です。しかし、温泉に入ったのは参加者のうちの1/3で、残りはBanffの買い物に出かけました。お土産への欲求は強いようです。私は買い物にうんざりしていましたの、温泉に入ることにしました。この温泉は、1886年に発見され、観光資源化されたものだそうです。
温泉は25mプールほどの大きさだと思います。水温(湯温)は41度に保たれていますから、温水プールではなく、温泉です。誰も泳いではいませんでした。入浴後、一人湯あたりしたようです。下の写真は源泉だとのことです。
入浴後Banffに戻ると、下の写真のようなものを見ました。どうやらボランティアが、観光案内をしているようです。別に観光案内所もあるのですが、街中でわからないことを気軽に聞けるという点で、いいアイディアではないでしょうか。新潟でも取り入れたらいかがでしょうか。