社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

最近の病状(生活含む)

2007-09-25 23:51:22 | SADの症状と現況

最初からだが、家電ディスカウントショップやホームセンターへ行く事で、できるだけ薬の効果を試す様にしてきた(クレジットカードへのサインや送付先等の記入)。要はSADの最大の症状であった手の震え(字がまともに書けなくなった)事が、クレジットカードのサインや住所等を全くの他人の前で書く事で、どう変化(改善)できているかを試す為である。

最近(前回の専門医と会った時:8月)と、ちょっと変化が起きていいる。もちろん改善の方向にむかっている(自分はそう思っている)が、薬を飲むタイミングと睡魔に襲われる(午前:11時頃、午後3時~4時)時間をコントロールする事が最大の課題だと考えている。
最近の例で言うと(後日ブログで編集して再度整理するが...)、薬を飲まずに日本語教室のボランティアに行った場合に、最近手は震えないが、明らかに文字を教える為に書く時に、違和感と強烈な不安が起きることを感じている。
もともと睡魔(眠気)の問題は知っていたのだが、薬を使うタイミング(薬の効き始めと切れる時間の確認)にまだ時間がかかるのかなと感じている。

まずは、突発で文字を書くことが発生しない場合を除き、薬を飲み忘れない事と、気長に不安感をなくしていく事と思っています。

ここ数ヶ月で、実は全くの突発でのサイン等の要求(例:寮の引越し時、忙しくて、且つ睡眠不足で頭もパニクッていた時)では、もちろん手の震えどころか、不安感さえも発生していない。



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