社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

復帰後精神科の先生との面談(12月)

2008-12-10 07:52:40 | SADの症状と現況
復帰後精神科の先生との面談(11月)と産業医の面談(11月)に続き12月8日に精神科の先生の所に行ってきた。実は産業医との次回の面接は、12月17日つまり来週なのだが、実は前回の復帰後精神科の先生との面談(11月)と産業医の面談(11月)でギリギリで産業医との面談の為に当日午前中に精神科の先生の所に行って、産業医と面談した為、実は内科の方に行くのを忘れ、高血圧の薬が、切れてしまった事による。
 
つまり、11月に1回も内科の先生の所に行かなかった為、薬が切れるのも当たり前であり、精神科の先生の所に行くというより、内科に行って、ついでに精神科の方も片付けるつもりで、行った。
 
内科の方は、相変わらずであったが、実は薬が既に切れていた為、血圧を先生が測ると、急いで行った為もあるが、血圧の下が100を超えていた。先生曰く、薬が切れたのでは仕方がないが、薬を切らさないようにと厳重に注意を受けた。1ヶ月分をまた出して貰ったが、年明けまでに、もしなくなるようだと必ず年末にまた来る事と念を押された。
 
マアー、大丈夫だろうと思っている。多分数日は飲み忘れが発生するだろうからと・・・。
 
さて、問題は精神科の方であるが、過去いつも、2時間ぐらいかかる事を想定して行ったが、拍子抜けした。今までで始めてであるが、患者さんが一人もいなかった。従って、すぐ先生と面談し、薬も処方して貰った。
 
  • 現状の勤務状態10:00~17:30ではあるが、ここ一ヶ月でほぼ9:30前後には出社している。朝起きるのはしんどいが、限りなく9:00出社に近づいている。
  • たまに書痙の症状が発生するが、余り気にしない事にしている。
  • トラブルが何時発生するかはわからない為、定期的に薬を使っている。
  • 発汗に関しては、薬でも抑えられていない。

等、現状を報告する。先生曰く、上記の特に発汗に関して、なかなか薬では抑えられないとの事。あまり気にしないで、そのうち忘れた頃にふと治っている時期が来るとアドバイスを受ける。

いづれにしても、当分は薬を、使いながら、9:00出社ができる様にして、徐々に薬をランダムに使うようにしていく事を考えている。

帰宅後、奥様にこの精神科の話をすると、今は風邪の方が猛威を振るい、そちらの方が優先されているのではと言っていた。そうかも知れない。周辺でもマスクをした人や、風邪で休む人が増えている。


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