社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今月の産業医との面接結果

2009-02-19 08:09:11 | SADの症状と現況

内科とメンタルクリニック2月の通院でメンタルクリニックつまり私の精神科の主治医の先生の所に行った話を掲載したが、この中の話の「2週間続けてSAD(書痙)の症状が発生した話をすると、先生はいたって軽く指摘された。どうも薬のコントロールがまだうまく出来ていないようですね!」をそのまま、会社の産業医に話した。

要は、仕事は現状問題はないが、仕事や生活での負荷への薬のコントロールができていない。その事例が2週間続けてSAD(書痙)の症状が発生したであり、一方で会社での仕事で時間がある時に抗不安薬を飲むと、副作用で強烈な睡魔に襲われる事であり、うまく調整する事。貴方は本当の病気の書痙ではないとの話もする。

結果、産業医の先生が判断されたのは、今年度は今のままで行きましょう。きりのよい4月から通常勤務(9:00~17:30)としましょう。つまり、その間で通常勤務に復帰できる様に調整して下さいとの事であった。

現在の勤務時間は10:00~17:30とはなっているが、殆ど9:00~10:00の間で出勤している。さすがに責任がある産業医の先生は念にも念を押すつもりのようだ。

一方、その結果を(結果のみ)、上司に電子メールで報告して置いたが、逆にそれを心配して、夕方帰る前に、話しかけて来られた。実際上司が既に私が9時近くに出社している事を知っており、10:00からの出社なのに無理を強いている事にならないか?先生は知っているかと?

もちろん大丈夫ですと答えた。先生自身がそれをして調整して行ってくれといっており、既にそうしている事は話して有りますと話した。

いずれにしても、ここ一ヶ月朝がしんどい事もあったが、チョット時間をもらえて感謝している。とにかく早く寝ることに尽きるだろう。残りの期間で何とかなるだろう。

結局復帰してから、1年掛かってしまたが、マアー今までの激務に対し甘えさせて貰おうと思う。


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