社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本語教室(新しい学習者)と手の震え:21日

2008-03-22 20:38:31 | SADの症状と現況

年度末と言うこともあり、昨日は快晴だったが、学習者は少ないだろうと思っていた。予想通り、研修で来日している、ベトナムとインドネシアの学習者が来なかった。

2週連続、生徒数が数人となってしまったが、昨日久しぶりに中国のFさんが子供をつれて更に新しい中国の学習者(Fさんの友達)をつれて来てくれた。なんと茨木からとの事で、終了時に旦那さんがバイクで迎えに来てくれるらしい。

さて、学習者も少ないが、最近講師も色々あって、出席者が少ない中で、できるだけ仕事への復帰に向け、身を引こうとしていたのだが、またその新しい中国女性の担当にさせられてしまった。理由は、来日6ヶ月で余り日本語がしゃべれない事で、論理的に初歩から教えなければならない事から私になったらしい。最も私意外でも内の奥様や教室の担当者でも対応はできたのだが・・・。

半分強制的に、その方の担当になったが、初対面という事、薬を飲まずに対応した事、その方の日本語のレベルがなかなか判断できなかった事もあり、そのあせり等から、文字を書いて教えるのに久しぶりに震えが発生した。一方で、いつもはボールペンを使う(つまり、かなり強く力を入れて文字を書く)のに、昨日はたまたま綺麗に削られた鉛筆を使用した事も影響したが、気にはなりながら、これも訓練として、多少不安定ながらも切り抜けた。

何れにしても、もう立ち止まる気もない為、多少の手の震えや文字が汚くても、何とかするつもりである。

さて、その中国の学習者だが、どうも中国残留孤児の方の3世代目?と考えられる。どの様な背景かは別にして、またかなり苦労されると思うが、茨木の方が当市より、日本語教室が多くある為、そちらを紹介しようとするといいとの事。つまり、一緒に来たFさん(当市在住)とこちらに着たいとの事らしいが、毎週茨木から来るのは大変と予想され、Fさんがくればよいが、こなければおそらく来週以降は来ないのでは・・・と心配するが・・・。

一方で4月を過ぎて、ベトナムとインドネシアの子達がまた来れるようになればいいと思うが・・・。
ベトナムの子達は、確か近い内に溶接の試験があったはずだがどうなったのだろう???心配しても、どうする事もできない。


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