社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2週間続けてSAD(書痙)の症状が発生した

2009-02-02 20:37:26 | SADの症状と現況

旧IBMパソコン(Aptiva)の処分でヤマダ電機に行ったが、実はこの下取りと言うか引き取り処理で、自分の住所と名前を書く事と身分証明書の提示を求められたが、携帯電話の機種変更に伴う書類記載でSADの書痙が発生するとまったく同じ症状が発生した。時間も全く同じであり、状況も全く同じである。

薬もセニランだけで、その効果が切れるか切れているかの微妙な時間帯で、突然の住所、署名の依頼であるが、携帯電話の機種変更に伴う書類記載でSADの書痙が発生すると全く同じで、異常な程、手が震えてマトモに字を書く事ができなかった。おそらく携帯電話の機種変更に伴う書類記載でSADの書痙が発生するよりひどかった為、店員さんが記載する紙を押さえてくれたが、それでも手が震えてマトモな字にはならなかったが、それでも字は字である為、何とかなった。

しかし、これは私の今の状況と合わせて、非常に考えさせる事となった。

明らかに突然手が震えるのが、抑えられないのである。今までとは異なり、不安が発生し、結果手は震えない事をここ2年繰り返してきたが、ここ2週間の症状では、突然手が震えるて、抑える事が出来ない。もちろん左手で右手を押さえて書けば何とかなるのだが・・・。それさえも、昨日はしても効果がなかった。

どうも、薬の問題つまりベータブロッカーを飲んでいなかった事、ボールペンを使う位置など微妙な感覚が影響していると考えられる。つまり会社では今では殆ど発生していない書痙は、自分の机での作業や会議室での作業であるが、コートを着て、厚手となった右手で、立ったまま記載する等、余りにもチョットした事でも違和感が発生し、書痙の症状が発生するのかとも思っている。さてどうしたものか????

やはり、頓服と同様にきれそうであれば、事前にセニラン+ベータブロッカーを飲んでいくべきで有ったと思う。一昨年では、薬で完全に抑えられていたのがまた再発するのも不思議ではあるが、また精神科の先生に相談するしかない・・・。


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