社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

焼酎を止めた。その後(二週間目の休みはクリアー)

2010-02-08 08:40:05 | SADの症状と現況

SADとアルコールの関係(焼酎を飲むのをやめた -> 今年初めての産業医との面談)内科主治医の先生から緊急連絡が入ったで、先々週から焼酎を飲むのを一切止めている。既に1週間以上経過した。先週一週間は無事金曜日まで一切焼酎を飲まず、そして課題の1つと予測していた休日つまり昨日と一昨日の2回目の休日も無事と言うか、精神力で耐えた。

先週1週間で、その効果はどうだったかと言うと、かなりの効果が現れて来ている気がする。最も肝機能の検査数値がどう動いているかは分からない。少なくとも内科主治医の先生から緊急連絡が入ったで掲載した様に、検査前にちょっとぐらい焼酎を飲まなかったぐらいで改善できなかった様に、1週間ぐらいでは、それ程改善はされていないとは思うが。

いずれにしても、焼酎を飲まない効果は、翌日にハッキリと毎日現れる。つまり翌日の寝起きとその日の頭がスッキリしている事だ。これが先週会社に行く事を考えた場合に、仕事上明らかな効果が現れたのは間違いない。更に休日の過ごし方と言うか、頭がスッキリした中で休日も過ごせた事は、余りにも大きい。つまり耐える苦痛より、こちらの方が少なくとも昼間は勝っていると言う事になる。夜もそろそろ慣れてきそうだが、まだまだと言う気がする。少なくとも一ヶ月は経過しないと、耐えた内には入らないだろうし、止めた実証にもならないだろう。

とりあえず、休日の2回目をクリアーできた。後は今週の水曜日に宴会があるが、これをどう乗り切れるかにかかっている。別に、理由を付けて逃げ出しても良いのだが・・・。

さて、この焼酎を深夜に何杯も飲んでいた弊害は、別の所にも現れていそうだ。つまり夜中のカロリー摂取による体重の増加だ。昨年の子会社への出向以来、昼食が外食になり、心配はしていたが、それよりどうも、この焼酎の夜のカロリー摂取の方が大きそうだ。

これは、上記の頭のスッキリさとは違うところに現れてきそうだ。つまり、焼酎の性かどうかは分からないがここ数年、両足のむくみがひどかったのが、最近と言うか焼酎を止めてから、スッキリとなってきた。従って、はいている靴が(ビジネスシューズの変更(靴紐タイプに変える)足のむくみが取れ、以前の靴が苦痛もなく履けるようになったが、靴紐タイプはペタペタとなった。で掲載)、更にスカスカになってきた。休みようのカジュアルシューズの方もすかすかとなってきており、これも1つの効果なのかも知れない。

流石にSADへの影響については、まだ確証がつかめないが、恐らく文字を書く時の震えへの課題が、なくなるような気がしている。もう少し時間が掛かるとは思うが、薬が無くても、完全に治りそうな気がしているが、まだ時間が必要だ。当分は薬との併用で行こうと思っているが、いつ薬を止めるかのタイミングだけだろう。

一方、焼酎を止めた事による、金銭的な面を考えると、こちらは以外に大きい。つまり2,000円×4週間×12ヶ月≒約96,000円となり、この分がまるまる浮く事になる。おそらく過去もこれ以上焼酎代に使っていたのだろう。家だけであるが・・・。此れにSADの薬もいらなくなると、更に金銭的な面でも効果は計り知れない。もちろん健康第一が最優先だが・・・。


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