社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

メンタルクリニックの先生と面談(6回目):9月その2

2007-09-05 23:10:47 | SADの症状と現況

メンタルクリニックの先生(神経内科の先生) → 実は正式な名称は私も知らない。

さて、前回のブログで先生の所への訪問と話した内容を書いたが、更に今回書きたくなったのは、前回書かなかった事です。

先生のクリニックを訪問すると(水曜日:11:00頃だったと思います)、待合室が患者さんで一杯(溢れかえっている)でどうみても1~2時間かかりそうな状況でした。

実際は、また別に書きますが、余りにもこのクリニックが込んでいる為、同じビルにある眼科に先に行きました。

思うに、神経内科・診療内科・精神科(一般にメンタルクリニック)の患者さんがこんなに多い、しかも老若男女であることから、自分も含めて、この国の将来を憂うと共に、逆に神経性病気の認知が進んできたのだと感じました。しかしながら余りにも患者さんが多い。基本的には、この病気の原因となるストレスの発生源:つまり問題のあるストレス発生源(上司、友達、客先 → グローバル化等)これからも更に増加する事になるのかなと感じました。

本人は知らない、あるいは知っていてもなかなかいえない病気がSADであるわけですが、余りの患者数の多さにお届いています。


 


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