社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

大阪産業医の先生と復帰に向けた面談(3月19日)

2008-03-21 14:53:43 | SADの症状と現況

先週、復帰に向けた会社からの連絡(大阪産業医との面談)の記事で、今週実施予定としていたが、ちょうど今週19日(水:一昨日)に面談して来た。

当日は雨で、大阪の先生との面識もなく、また久しぶりの会社と言う事もあり、背広にネクタイとこれもほぼ半年振りの格好で面談15分前に、会社に着いた。実はかなり緊張(当たり前かもしれないが・・・)、部屋が多少暖かかった事もあるのだろうが、気づくと手に汗を掻いていた

実際の先生との面談はわずかあっという間にあっけなく、15分で終了した。

私の方から、昨年からの経緯と現状を説明し、先生の方から、精神科の先生の診断書をみながら、了解しました。これで人事の方へ話ししておきますとの事で、後で人事或いは総務の方から連絡があるとの話で終わった

<先生からの助言・指示>

1)長期療養明けになるので、最初は半日程度からスタートして、まずは9~5時で働ける事を目指してください。早い人で3ヶ月通常半年ぐらい掛かるとと思われるので、あせらず慣れていく事。勿論この間は残業等しない事。
※1 実は私が一番心配していた事だが、先に先生から指摘して下さった。

2)復帰後は、定期的に面談をしますので、またこちらに来るように!同時に今の主治医の先生の所への通院・治療は今まで通りいく事。

当社での私のような事例が多いのか、また世間一般にも多いのかわからないが、産業医の先生も担当者の方も大変なれててきぱき処理されている気がした。
幸運かどうかは別にして、私の主治医の内科も精神科もどちらの先生もご存知であった。

さて、これでいつ復帰する事になるのか?どこに復帰できるのか?その仕事内容は?と不安事が次にあるが・・・。

何れにしても、これで、一歩また復帰に向けて進んだ事になる。上記不安を抱えたまま、また会社からの連絡を待つ日が続くが・・・。

※2 控え室で面談後、先生との簡単なメモを取ったが、手の震えは発生せず。一方、手の発汗が社内にいる間は少しあったが、外にでてしばらくするとチョット寒かった事もあり、汗は全くでなくなった。

 


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