社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

仕事への復帰を目指すが最大の課題は?

2008-01-12 23:37:17 | SADの症状と現況

SADの病気に関し、専門医からのアドバイスや薬、自宅療養や趣味を広げた事等から、かなり改善して来ている。
以前私のSADの症状に関してまとめたが、それでも全て完治というわけではない。

年末の電話での病状発生や今年の年初の年賀状の症状等まだ完治にはなっていないが、先の見えない話ではないし、さりとていつまでもこのままで過ごす気もない。それはくすりの効果と昨年の休暇からの実績を自信にしているからであるが・・・。

さて、4月仕事に復帰を目指す話を10月に決めてから、その後新たな、上記の症状が発生したが、復帰を目指す方向に自分としては変わりはないつもりである。最も、事前に東京の総務に確認してはいたが、トライアル的な復帰が可能かについての解答はNoだった為、上記の状態が仕事への復帰に対してNoという答えになることも考えられる。

SADの病気つまり一般的な神経性障害について、完治の尺度がない為、あくまでも本人次第となるが、かといって、病気発生から5年以上経過して悪化して来た経緯を考えると、仕事に復帰して、絶対大丈夫です等、断言する事はできない。マアーでも、最初から、部門の人に恥を忍んで告知して仕事を開始すれば、全うに仕事はこなせる自身はある。

但し、単身赴任の寮を引き払う(全て自費で引越し)時に、上司には仕事に復帰した時に、再度また自費で東京へ引っ越す事のないようにとの約束だけは取り付けた。その時、その上司は本当に復帰後は大阪でよいのかの確認を私に求め、それでよいと返事していた。しかしその上司も既に大阪の在勤ではなく、東京への単身赴任となっている為、それだけではないが、休職に入る時より会社の仕事環境が著しく変化している。従って、元の仕事(同じ職場とはイコールである必要はない)へ復帰したい要望を、最優先したいが、その可能性はかなり難しいと思われる。

理由:元の仕事はするには、東京に主力部隊がおり(従って私も東京へ単身赴任していた)、しかし仕事は大阪でも海外でも可能であるが、その製品を扱う営業組織・管理組織は今は大阪にはない。

マアー心配しても仕方が無い為、連休明けにでも、東京の総務と相談しようと思う。
※東京の総務からも、そろそろ動きが必要なので連絡をとりたい旨を言ってきているし・・・。

 


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