社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

復帰後SAD最大の課題、クレジットカードを使用時立ち状態でのサイン

2010-02-13 08:15:49 | SADの症状と現況

会社の帰り道、梅田のソフマップで中古のFINEPIX F200EXRを購入したが、現金での支払いも出来たのだが、あえて、クレジットカードで処理した。理由は焼酎を止めた(その後:懇親会で、ビール以外アルコールを一切飲まず。且つビールも1杯前後のみ)でも掲載したが、私の病気SADが、薬に寄って、抑えていた感じだったのが、焼酎を止めてから、どうも激的に変化している気がする為だ。昨日の昼間も大勢と昼食を食べに行ったが、以前はこれも最大の難関と思っていた、スープをスプーンで飲む事に不安を感じてはいたが、昨日は全く不安もなく、且つ震える事も無かった。

さて、この病気の発端ともなった、立ち状態(不安定な状態)でのクレジットカードへのサインだが、全く問題なく、しかもすらすらと、以前と明らかに異なる感じでサインする事が出来た。

前回でも述べているが、まだ結論は早いのかも知れないが、このままで行くと、今のところ手の発汗のみとなりそうだ。これも産業医の先生が言っていたように、改善されるかもしれないに期待したい。

最近では、ドモリもなくなり、最大の懸案事項だった文字を書く時の手の震えがなくなり、以前の状態の様にすらすら文字が書けるようになると、新たな世界が見えてきそうだ。

今までのSADの課題を、直すのにアルコールが阻害していたなどの落ちは余りしたくは無かったのだが、どうも現実的な回答が待っていそうだ。


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