社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

再度SADの症状が発生するが、何とか処理できた

2009-03-03 08:18:04 | SADの症状と現況

先日の日曜日、auからDMが届いた。場所が移って、リニューアルオープンの案内で何か粗品がもらえるらしいのと、前日悩んだあげくauの機種変更したのファームウェアアップデートのメールが携帯にきていたので、自分でするのも面倒な為、その新しいショップでついでにやってもらおうと思って奥様と一緒に行った。

なにか知らないが、auのプレミアム会員になるとポイントのサービスとお徳な機種情報をメールするとの事で、よく分からないが、ここで書類に住所と名前を突然書かされる事になった。

2週間続けてSAD(書痙)の症状が発生したと同じ様に、昔auの機種変更で娘の機種をツーカーからauに変更した時に発生したが、全く同じ現象(手が震えてマトモに字が書けない)が、発生したが、前回よりははるかにましで、何とかゆっくり書く事でカバーできた。うかつにもこの日は一切薬を飲んでいなかった。しかし、これを見る限り、かなり薬無しでも改善しているような気がしている。つまり、最初にSADの症状が発生し始めた時期に、ほぼ戻りつつあり、これをクリアーすると、完全に治っていくような気がする。

さて余談であるが、このauが移ってきた場所には、実は携帯の販売店があった場所だった。つまりドコモ、auやソフトバンク、ウィルコムを販売していたが、バックリベート等もなくなり、販売価格も何処でも同じとなり、携帯の販売店のビジネス自身が成り立たなくなっているのではないかと思うが・・・。

但し量販や、直営店がないところでは未だ残っている様であるが、昔の光通信のビジネスモデルは既に過去の物となり、携帯の販売店と言う物がなくなってしまうのだろうか?最も直営店がなければ成り立つのだろうか?

当市にもauは早くから出店していたが、ソフトバンクの直営店も出展した事で、販売代理店の特色を出す事ができなくなってきたのだろう。その前の販売店では、新聞の折込広告で、マークを集めて行くとそれが金券になり、機種代から値引きして貰っていたが、そのチラシ自身が、新しい仕組み(総務省庁勧告)以降、おのポイントシステムがなくなっていた。大変残念でもある。


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