社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

出向して再び成人病診断を受診

2009-07-22 07:50:05 | SADの症状と現況

精神科の先生との面談(2009年7月)で掲載したように、昨日健康診断(成人病検診)を受けた。前回の記録を遡ると、親会社の健康診断と時期がずれており、私は2月に成人病検診を受けていたが、今回を逃すと、この会社に出向している限り、また延びる事になる為、あえてと言うか、4ヶ月前に受けたが(実際はその時異常があり、血液検査とエコーもその直後受けているが)、今回も受ける事にした。

今回の検診を受けるに当たり心配する点は、体重と、肝機能(γGTP)であるが、前日流石に缶ビールを早めに飲んで、後は通常飲んでいる焼酎は一切飲まず、前日を乗り切った。前回と同様に注意したが、結果がどうなるか???直ぐに出るだろう。

一方で、缶ビールだけでは、眠れない事が明白となった。今まで、布団で寝るかは別にして、焼酎を飲む事で、飲まなくても直ぐ眠っていたのが、今回は布団の中で、眠れない一夜を過ごす事になった。まだ睡眠に関しては課題がある事が再認識されたが、今更ながらでもあり、予測の範囲では有ったのだが・・・。

久しぶりとなる健康診断でアルコールが残る事は無かったが、あまり気分の良い目覚めでもなく、且つ私の内科主治医の診療所が健康診断の指定診療所でもあり、慣れてはいたが、逆に、そこでバリューム等を飲むなど初めての経験で気分が多少悪くなった。頭はアルコールからは解き放たれてはいたが・・・。

親会社の転勤や、休職、そして子会社への出向と、それぞれ健康診断のサイクルが異なる為、いい面もあれば、悪い面???(バリュウームを飲む事や検便を何回もするのが苦にならない方はべつだが・・・)もあり、なかなかこれも良し悪しである。

もっとも私は、今回の会社の健康診断の場所が、毎月通院している所でもある為、場所に関して全く問題なかったが、出向先の会社は昨年設立したばかりで、初めての方はかなり場所を迷ったらしい。同じ女性社員と今回の診療所で有ったが、20分遅れぐらいで来たが、やはり診療所の場所が分からず迷ったらしい。確かに私に取っては簡単にこれる場所であるが、知らなければ、なかなか説明するのも難しい診療所かもしれない。最も梅田というか大阪駅周辺に詳しければ、すぐ分かるビルではあるのだが・・・。大阪の地下街を知らなければやはり、難しいのだろう。

私自身が、大阪の地下街をディアモールも含めてかなり分かるようになったのは、案外ここ一年かも知れない。昨年の休職から復帰して、健康の為にわざと遠い北新地駅へ歩いて行ってそこから帰るようになって更に地下街がよく分かるようになった事によるが・・・。

今は新大阪の勤務になった為、北新地から帰る事はなくなったが(遊びではなく純粋に健康の為に歩いた為で)。


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