社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

SADの症状が再び発生その2

2008-07-25 09:29:39 | SADの症状と現況


SADの症状が再び発生で、小型マウスでPCを操作する時に、手が震えて、マトモではなかった事を掲載したが、昨日再度試した。昼過ぎに薬を飲んで、2時ごろ、対象のPCを操作するが、今回は問題なく操作できた。最も、薬が完全に聞いている時間帯で有ること、マウスでのチューニングが適切でない事も影響していると感じた。つまりマウスのダブルクリックの認識時間が短く設定されているようで、かなり素早いクリックを瞬時に繰り返さないとダブルクリックと認識しないようだ。



さらに4時ごろも同様に試したが、この時間帯は逆に強烈に睡魔が襲って来た時間でもあり、あまり緊張もせず、マウスでの操作ができた。睡魔が襲う事は薬が効いている証拠でもあると以前先生から聞いていたので、更に安心して操作できた事が原因かもしれない。



それにしても、薬を飲む時間は殆ど同じ時間であるが、一昨日は睡魔が襲ってこなかった。結果手の震えが発生した。昨日は睡魔が襲って来たが、手の震えは発生しなかった。



どうも、薬の聞き具合とSADによる症状が現れるのが、日々の体調や、精神状態、イベント等つまり回りの環境に影響を受けているようである。単純に薬を飲めば効くとは限らないようである。私の独断的判断ではあるが・・・。



一方、薬の慣れもあるのかもしれない。なれると効かなくなる事も考えられるかもしれないが、何れにしてもまた次回の先生との面接で相談するしかない。




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