社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今年初めての精神科の先生との面談(1月)

2009-01-06 19:41:50 | SADの症状と現況

年賀状が来ないでチョコット病気の再認識をした事を述べたが、実は年賀状の宛名書きの時に、強力な不安感が発生し、震えることはなかったが、薬を飲んでも、アルコールを飲んでもこの強力な不安感は払拭できなかった。更に何ともいえない不安にさいなまれ、しんどかったのが事実で、精神科の主治医の先生に早く相談したいと思っていたが、昨日今年初めての会社への出社した後、内科と精神科の両方をかけ持ちで通院した。

一方で復帰後産業医の先生との面談(12月)で産業医の先生にアルコールの指摘の件もあり、これの相談も兼ねていた。

さて、上記の年賀状のときの話と不安感の話をすると先生曰く、薬はどうされましたかとの事。当然飲んでいなかったが、飲んでも飲まなくても発生した事を報告すると、以前は寮では一切発生しなかった事から、精神安定剤に依存している事が考えるとの事。一方上記のアルコールの話をすると、当然との話が返って来た。

つまり、精神安定剤も飲まず、長期休暇でペースも変わり、アルコールを多めに飲んだ事で睡眠不足に陥れば、当然の現象として上記が発生するとの事。要は最後はこの病気は睡眠に行く着くとの事である。また上記不安は今の薬で完全に抑えられるとの事。

また、復帰後産業医の先生との面談(12月)でも先生に具体的に大丈夫なアルコールの量を先生に確認して来いと言われていたため、この話もするが、要は朝起きた時に残らないかどうかとの事。確かにその通りだと思う。1

逆を言えば、早く寝ると言う事になる。今の所、飲みながらいるとすぐそのまま眠ってしまうとの話まですると、当たり前だとの事。チャンと布団で寝ないとアルコールを飲んでいる為眠りが薄いのとあわせて、悪いほうに行くとの事。

と言う事でやはり、早く寝る事を心がけるしかない。アルコールの量も減らしながら・・・。

長期休暇の後にうつ病の人が会社に出ない例を知っているが、その気持ちは今回十分分かった。


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