完全に自作ゲームのみで仕事を行って行こうとしているため、
色々と機材なども揃えてみました！
ギターなどの楽器は趣味で持っているため、
防音シート、マイク、スピーカー、ミキサー、ＭＩＤＩコントローラー、シンセサイザー、
オーディオインタフェース、チューナー、ボーカロイドソフトなどの音楽機材を購入し、
３Ｄ対応のグラフィックソフトなどを購入し、
ゲーム制作に集中できる環境にしてみました。
（でも、まだそこまで使ってません！！(｀・ω・´) ）
実は３Ｄグラフィックは今後のゲーム制作で使用する予定です。
最初は室内用段ボール防音室ってのを購入しようかと思ったのですが、
音漏れしやすいようであまり意味ない感じがしたので防音シートを購入してみました。
（あと、夏は密封状態なため、暑いらしいですし、搬送時に段ボールに穴が空いて音漏れ酷い…という感じらしかったので…）
室内用ダンボールについては、組立式簡易防音室といったもののようで
重量は重く、配送が良い場所に当れば、室内での組み立てまで行ってもらえるかもしれません。
（配送業者によるかとは思いますが・・・）
簡易式防音室というよりは自由になれる、静かな環境になれる部屋がない家には
オフィスワークとしては良いかもですね。
宅録するなら、オプションの吸音パネルや床補強遮音マットなどを含めると値段は変わってきますが、
１．５畳～の大きさで７０万～約１００万円弱で販売しているカワイ防音室がお勧めだそうです。
（値段は比較的こちらのが高くつきますが、簡易的なのは防音というよりは静音な感じのようです）
一応、０．８畳とかになると５０万弱というのもありますが、
まぁ・・・お手頃価格とは言えないですよね。
（でも、簡易防音室も１０万弱するので事によってはあまり変わらなくなる・・・）
機材についてはゲーム時のアナウンスボイスの一部は自身のものも含まれているため、
ノイズ関係を考えて高品質なマイクを購入してみました。
（自宅に何故か昔の音響機材があるのですが、機材が古いためにカラオケのような感じでエコーが強過ぎて…(´･ω･｀；) ）
ちなみに今月の音取りはバリアフリー付のビジネスホテルを利用します。
（折角の機材は！？(;´･ω･) ）
自分の左眼の視力が失っているために階段の少ないところを選びました。
（いやいや、そういう問題じゃなく、宅録じゃないの！？(;´･ω･) ）
ホテル最上階で室内も広く、防音完備だったために２～３日間利用して
最後の音取りを行う予定です。
（もう…製作以前の大赤字です！(｀・ω・´；) ）
ちなみにデバッグ代、資料代、機材、施設借代、声優代、グラフィック料、ＢＧＭ・歌料と色々掛かってしまって、
「ゲーム制作ってこんなに掛かるんだなぁ」と実感しました。
（寝る時間もありません！(｀・ω・´)
まぁ、単に自身が拘って作り過ぎなのかもですが・・・(;´･ω･) ）
個人ゲーム自体はあまり観ることはないために予算や製作時間は気になるところですね。