草も刈ってすっきり。
畑の真ん中には、大きな風呂桶設置で水やりも楽に。
昼から黒い丸タンクも活用できるように少し変更しました。
その仕組みは・・・
北側の土手の上の一段高い畑の用水をせき止めて黒いホースに誘導します。
黒いホースに誘導できなかった水は、灰色の塩ビ管を通って四角いタンクに。
黒いホースに誘導した水は丸いタンクに。
丸いタンクがいっぱいになると、水色のホースを通って、風呂桶につながっている白いプラスチック容器に。
白いプラスチック容器の底から風呂桶へ。風呂桶の水面と白いプラスチック容器の水面は同じ高さに。
風呂桶がいっぱいになってあふれる前に、白いプラスチック容器がいっぱいになり、あふれて下の四角いタンクに。
前回、防獣ネットの支柱をうっかり切ったので、より緊張しての草刈り。
今回はおまけに電柵も。
電柵の電源は落とさせていただき慎重に作業を進めました。
草刈り前
上の写真の風呂桶二つは、はうちの畑の用水の見本になった風呂桶2つの連結の用水です。
草刈り後
5月11日に植えたサツマイモ(ナルトキントキ)。
6月22日に何ものかの襲撃を受けましたが、元気に葉が茂っています。
さて、イモの成り具合はどうだろうということで、今日試し掘りをしました。
あまり大きくはなっていませんが、しっかり3個のイモが。
よし。もう少し育てて大きくすることに。
21日木曜日に地主さんの軽トラを借り住宅設備会社からいただいてきた風呂桶。地主さんに風呂桶と下の写真の木の棒にくっついているものを加工していただき、昨日、畑の真ん中から用水を取れるようにしていただきました。
そして今日風呂桶の設置場所を決め、買ってきたホースで接続。
仕組みは、水色のホース(15m)で左のプラスチック容器の底と風呂桶の底部をつなぐだけ。
ホースでつながっているのでプラスチック容器と風呂桶の水面は同じ高さに。いっぱいになるとプラスチック容器の上部から水が出ていき下の水入れに流れ出る仕組み。
仕組みは説明を聞くと簡単な仕掛けですが、思いつきませんでした。
地主さんが下の畑でされており、作っていただくことになったものです。
水やりが楽になりそうです。