昨日まで、台風の影響で大雨。
畑に行っても、水が引いていないはず。
今日は、畑に行かず庭でできることをすることにしました。
そこで今日頑張ったのがタマネギの種蒔き。
去年は小さな畑に9月13日に種蒔きをしましたが、今年は小さな畑は4月に返しています。
田んぼだった粘土質の大きな畑では、まだタマネギの苗づくりは無理と思い、やむを得ず庭の畑で苗づくりをすることにしました。 まずは、庭の畑の作物、ふだん草、大葉、バジルを抜くことから。
ウリ科らしい何かの植物も実ができておらず抜きました。
1株のキャベツとハーブ類はおいておくことに。苦土石灰と牛ふんを入れて 奥の長方形の畑も含めて、耕してきれいに整地をしました。
撒く種はこの3種類。
ソニックは3列に。
OP黄は3列半 最後のおいしいタマネギ「まりえ」も3列半
1列ずつ数えると140~。1袋で300粒をはるかに超える数が。全部で1000粒以上と思います。
去年も3袋種蒔きをしましたが、苗まで成長し畑に植えられたのは701本でした。
もちろん、種の袋の大きさが違うので単純に比べられませんが、何本の苗になるか楽しみです。
タマネギ用に四角い畑と4分の1円の畑の二つとも用意していましたが、意外にも四角い畑だけで済みました。
もっとも、最後に撒いた「まりえ」は隅っこギリギリです。
さてどうなるか。
今年たくさん収穫できたブドウ。
本を読むと、9月に石灰とお礼肥えをするとよいと書かれていました。
苦土石灰と肥料を適量まきました。
適量というのは、「適当」ということです。