【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人手不足に兼業・副業もいいけれどシニアも!

2019-04-22 05:24:39 | 日記
人手不足に悩む中小企業の
支援策の一つとして

大企業が「兼業・副業」を解禁し
その人材を活用してもらうのはどうか

と財界幹部などが集める協議会で
意見が出たそうです。

人手不足に対する施策ですので
こうしった思考になるのは仕方がない
とことですが、

兼業、副業の人たちのみで
今の、そしてこれからの
「人手不足」に対応できるか?

私は、もっともっと
シニアの活用も考えるべきだ
と思います。

兼業、副業は働く人にとっての
新しい価値を提供することにおいては
よし推進していくべきだと思います。

その一方で、
働きたいと思う人たちに
その活躍の場を創る、拡げることも
併せて重要です。

もちろん、政府も企業も
考えていることと思いますが
現実はまだまだであり
働く人も企業も意識を変えていく
必要があると思います。

いずれにしても、
シニア人材の活躍は期待できるます!


大企業の「兼業」推進検討…人手不足の緩和狙い
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190416-OYT1T50273/

【人生100年時代】シニアが多い職場とは?!

2019-04-19 08:08:29 | 日記
働く理由は人それぞれですが、

シニアが多く集まる業種が3つあります。

3つの業種とは、

・清掃
・管理
・警備

どれも単純作業ですが、

体力仕事でもあります。

年齢を重ねて、

体力面での不安がありつつ、

ハードな仕事はなかなか選びにくいもの。


昔からの先入観で、

仕事とは朝から夜までという意識を

お持ちの方が意外と多いです。

今は、働き方改革といわれるように

働き方に多様性が生まれています。

この数年、

働き方についての意識が

大きく変化しています。


仕事に応募する際、

週1日、8時間程度を希望。

と思い切って言い切ってしまっても、

昔と違って大丈夫です。

案外、会社側も求めていたりするかもしれません。

週1日、月曜日だけ8時間働きます!

私は火曜日だけ。私は水曜日だけ・・・・。

という人が7人いたら、

会社側にとってみれば、

一つの持ち場が回ります。

シフトの作成も楽です。笑


自分がやれる範囲と折り合いを付けることで

再就職が叶うかもしれません。


60代で警備員バイトは大変?「夜勤21時~6時で1万円です」
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5171961

人生100年時代だから亭主元気で・・・

2019-04-18 06:24:11 | 日記
昔、亭主元気で留守がいい
というのはありましたが
今の顕在なのでしょうね(笑)。

定年後も夫に働いて欲しい
と思う妻・・・

それは妻だけでなく
夫も同じ!!

働きたい!のではなく
働いた方がいいから?

いずれにしても、
元気で意欲もあれば
社会とのつながりを持ち続ける方が
いいですね。

しかし、
「これまで」にない
希望が持てるものが「これから」に
期待したいものです。

その輝く姿をみて
妻も安心するのではないでしょうか。


50代会社員の妻は、夫の定年後も「外で働いて欲しい」と思っている
https://seniorguide.jp/article/1180275.html

シニア活用に優れた会社 が面白い!

2019-04-17 21:00:19 | 日記
シニアを積極活用している、

ある会社ですが、みんなでワイワイ仕事を

楽しむ雰囲気が感じられます。

①採用時の年齢が60歳以上75歳未満

②定年制なし、リストラなし

③勤務は週3日が標準(働く人の都合優先)

④1人分の仕事を2人で担当する「ワークシェアリング方式」

⑤期末手当・業績手当の支給など儲ければ、みんなで分配。

⑥日曜・休日に働き、平日休むことを奨励。

就労率は高く安定的、

皆さん元気に仕事をされており

アットホーム(16:00からビールなど)な雰囲気だそうです。

シニアが働く上での課題と障害は
①健康問題

②マッチング問題

③社会や受け入れ企業の年齢に対する先入観

などありますが、

実際うまくいっている事例にも目を向けて

見るとなるほどな事も多いです。

人生100年時代 長く働いていたいと思ったら

2019-04-16 18:00:17 | 日記
いくつまで働きたいですか?

「元気で働けるうちはいくになっても」
と思っても、

現役時代のキャリアやプライドを
引きずっている人は嫌われるそうです。
つまり、仕事になかなか就けない…

であれば、どうすればよいのか?

紹介する記事にある
シニアが職場で受け入れられるための
「シニアの心得七カ条」
を参考にするのもよいかもしれません。

たとえば、

「頼まれたら何でも引き受ける」
「アドバイスは短く、控えめに話す」
「昔話は聞かれない限りしない」
「清潔で身ぎれいにする」など、

当人にとっては耳が痛い話ばかりだが、
それがシニアを見る世間の目であり
現実なのだ、とのこと。

意識改革は年を重ねれば重ねるほど
大切になっていくのかもしれません。

生涯現役の実現は人の関係性です!

定年後、すぐに仕事が決まる人に共通する「7つの心構え」
https://diamond.jp/articles/-/196903