SHINKO の ブログ日誌

今日を大切に生き、明日を信じて未来を語りたい …

梅小路蒸気機関車館

2012-05-17 | スライドショー

京都の梅小路蒸気機関車館に行ってきました。扇形車庫に勢揃いする蒸気機関車(SL)、
ダイナミックに向きを変える転車台、SLの知識がいっぱい詰まった展示品、鉄道の
歴史と文化を学び、勇壮に走るSLスチーム号に体験乗車しました。

私は高校の3年間、この蒸気機関車に乗って通学しました。列車が駅に入るときに
鳴らす汽笛を聞いて、あわてて駅に急いだものでした。男子生徒などは、改札口を
通らずに、少し走り出した列車に飛び乗るなど、今考えても危険極まりないことを
していました。3,40分の乗車時間は、友人達とお喋りをしたり、試験前は単語帳や
テキストをめくったり、読書をしたり、とても貴重で そして楽しい時間でした。

大体、いつも同じ車両に乗るので、通勤の人達や、他校生の人達とも顔馴染みに
なります。あの頃の人達は、みんなどこで、どうして過しているのでしょうか?
蒸気機関車は 私の、青春の1ページを、懐かしく 思い起こさせてくれます。

下の画像を クリックしてご覧ください。







京都水族館へ

2012-05-15 | スライドショー
今年3月にオープンしたばかりの京都水族館へ行ってきました。

京都駅から徒歩約15分の梅小路公園の中にあります。ここは緑と花の
自然がいっぱいで隣には昔懐かしい蒸気機関車館があります。

水族館ではイルカのパフォーマンスショーを楽しみました。下の画像を
クリックしてさらにサムネールをクリックして、拡大写真で御覧下さい。







宇治の世界遺産巡り

2011-11-27 | スライドショー

11月27日、日曜日で観光客がいっぱいの宇治を歩きました。

世界文化遺産宇治上神社から興聖寺、天ヶ瀬ダムの吊橋
紅葉のトンネルいろは坂~白山神社~宇治茶畑を歩き~
世界文化遺産の 平等院 (10円硬貨の表絵柄)や
源氏物語の宇治十帖モニュメントや、宇治橋た元の
紫式部像 も見て~塔の島、と宇治川沿いを 散策
暖かく素晴らしい天気に恵まれ紅葉の美しい季節に
世界遺産巡りのハイキングをいっぱい楽しみました。

下の平等院の画像をクリックしてスライドショーをご覧下さい











リビアの古代遺跡群

2011-10-24 | スライドショー




今 内戦の続くリビアで最高指導者のカダフィ大佐が
銃撃戦で撃たれ死亡したとのニュースが流れている。
リビアの首都トリポリの西約70キロに位置する
古代ローマ時代のサブラタ遺跡の円形劇場が、
カダフィ大佐派の軍事基地として利用され、遺跡が
銃弾で損傷しているともいう。


なんとも悲しい情報である。3年前に訪れた時も
かなり遺跡は痛んでいたが古代文明の偉大さを伝える
公共広場や神殿、劇場、公共浴場、市場跡などで、
往時の人々の生活が想像できた。

数千年も前の人類の貴重な遺跡が、心ない人たちに
よって破壊されないように祈っていたが…。
早くリビアの人々が平和で落着いた生活に戻れますように
夕暮れのサハラの砂丘に登り、砂漠に沈んでゆく太陽を
みた神聖な光景が今もはっきりと目の前に浮かびます。

画像をクリックしてスライドショーをご覧下さい









里の秋

2011-10-04 | スライドショー


爽やかな 秋になり、心も ウキウキ 里山へ 出かけました。
真っ赤に燃えるような彼岸花に圧倒されましたが、子供の頃に
摘んで遊んだ可愛い野草や花、あま~い金木犀の香りに心が
癒されました。サムネールをクリックして ご覧下さい (*^_^*)









2011年4月 大阪城公園

2011-04-03 | スライドショー



4月2日、大阪城公園へ行きました。今年は桜の開花が 遅れていると
聞いていましたが…。やはり3,4分咲きというところでしょうか?しかし
木によっては満開に美しく咲いていました。例年なら、夜桜見物の為に
雪洞提灯が ずらりと吊り、飾られて いるのですが、今年は 東北関東
大震災が あり、自粛されていました。でも若者達は それを乗り越えて
皆で 集まり お花見を 楽しんでおりました。元気な若者達を見てホット
して安心し、嬉しく思いました。もうそろそろ 皆で普通の生活に戻り、
そして 元気になって、被災地の方々のお元気になられるお手伝いが
できると いいなと 思っています。  画像をクリックしてご覧下さい。

















お米が できるまで

2010-10-26 | スライドショー



田んぼの稲からお米ができるまでを画像でみてみました。まず、稲刈りです。

①稲刈りは 田んぼから「実」のついた稲を 刈り取ることです。そしてそれを②

物干し竿みたいなものにかけて干す(この天干しが、美味しいお米を作ります)

③乾いたら「実」のついた 稲から「実」だけを取る。これを 脱穀という。脱穀

された稲の「実」のことを 籾(もみ)といい(実)が取り去られた 稲のことを

藁(わら) という。この藁は お正月の シメ縄飾り等に 使われる。そしてこの

「籾」から ④外皮を取り除いたものが「玄米」となる。私達が食べるお米になる

には「玄米」を精米をして 白米となり やっと ごはんとして 頂けるというわけ

です。私はあまり農作業のことは知らないのですが、今は便利な 農機具が沢山

出ている とはいえ、農家の方々の ご苦労は 大変なものですね。今更ですが、

一粒々、感謝してごはんを 頂こうと思います。農家の皆様、有難うございます

画像をクリックしてスライドショーをご覧下さい