ボラパソでマインドマップの講習を受けて面白かったので、帰宅してすぐに
復習をしました。 マインドマップとは、脳と学習に関する研究の世界的な
権威のトニーブザン(イギリス)により開発されました。用紙の中央にテーマをかき
そこから放射線状に線を伸ばして 連想するキーワードやイメージを繋げて
発想を広げて行く ノート術のことです。
まず「リンゴ」の言葉をみて、何のイメージが浮かんだか? また次々に
イメージが広がります。このイメージと連想による脳の活動を「放射思考」
といい 、従来人間は言葉で考えるのではなく、イメージと連想を使って
思考を 行っているそうです。
私は先生に教えて頂きながら、イメージを広げていきました。 「リンゴ」から
まずは、ニュートンを次にイギリス生まれで オーストラリア育ちの歌手ニュートンジョン
そしてイギリスのビートルズの元メンバー、リンゴ・スター。日本ではリンゴ追分の歌手
美空ひばりさんを イメージした。そして食べ物ではリンゴジャムが大好きだな~
青森をイメージ、次に大間のマグロ、本州の青森と北海道を結ぶ大動脈として
活躍の青函トンネルが浮かんできました。次々と取り留めもない思考が、順序
だてては浮かんで来ないし、すぐに忘れたりします。そこで今回頭に浮かんだ
アイデアをマインドマップを用いて記録・ 整理することを学びましたので最近
忘れることも多い私は 脳に刺激を与え、思考が整理できるこのマップをもっと
活用できるようにいろいろなプランにチャレンジして、学んでいきたいと思います。
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