冬のクロアチア・スロベニア・モンテネグロを巡る8日間の旅に
1/30日から行ってきました。夏のシーズン時期ではありません
でしたが、冬のクロアチアも冬ならではの魅力いっぱいで素晴
しい感動の旅でした。 帰宅すると、現実に戻り、旅の余韻に
浸っている場合ではなく、留守中の用事が一杯たまっています
高倉幸江さまの ワードでお絵描き~つるし雛を描こう~も
紹介されていましたので、トライしてみようと思います。
Jトリムリングの先輩方の作品も新しく紹介されていて、
トライしたいことがいっぱいです~。旅行の写真は又、
ゆっくりと、時間の余裕のあるときに整理して旅日記を
書きたいな~と思っています。
下に 10枚程、旅の写真をUPしました。 クロアチアは、東ヨーロッパの
バルカン半島にある国で、南西部はアドリア海に面し、北西はスロベニア
北東はハンガリー、東はセルビアとモンテネグロ、
南東は ボスニア・ヘルツェゴビナに 接しています。アドリア海沿岸の
古い街並みは魅力的で、ユネスコ世界遺産にたくさん登録されています。
モンテネグロの 都市コトルにある ローマ‐カトリック教会の 大聖堂。
コトルの守護聖人 トリフォンを祭る。9世紀の教会に起源し、12世紀に
ロマネスク様式で建造。1667年と1979年の地震で大きな被害を受けたが
修復された。1979年と2003年に「コトル地方の歴史的建造物と自然」の
名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
クロアチアの南にあるアドリア海に面した町“アドリア海の真珠”と称えられてる。
中世の時代、ヴェネチアと並ぶ海洋都市国家で、地中海交易が盛んでした。オレンジ色の
屋根が並ぶ旧市街は、重厚で高い城壁に囲まれ、かつての面影を残す歴史遺産がたくさん
残っている。この町は、1667年の大地震の時に被害を受け、1991年ユーゴスラヴィア軍に
よる攻撃でも町が破壊されましたが、その後修復がされました。
ボートで出たアドリア海からドブロヴニク旧市街を見る。背後にロープウェイで昇った
標高412mの スルジ山を見る。内戦で壊されていましたが、一昨年再建されました
スプリットは、アドリア海沿岸最大の港町で、ローマ皇帝ディオスレティアヌス(3世紀)の
宮殿がそのまま旧市街になった町です。ローマ帝国が滅亡し、スプリットに人が住み着く
ようになったのは、7世紀のことです。近郊のサロナから追われた人々が、頑強な城壁に
囲まれた宮殿内に避難し、宮殿の基礎部分の上に建物を造り、町を築いた。そのため、
古代と中世の建物が絡み合う街並みになっている。
プリトヴィッツェ湖群国立公園はザグレブから南へ110kmの所にあり、モミやブナの樹林に囲まれた
渓谷に 大小16の湖と 92カ所の滝が 点在している。湖から溢れ出た水が つららになっている。
膝の辺りまでズブッと雪の中に足を踏み入れて、前の人の踏んだ足跡をたどり、1歩々進みます。
荷を少しでも軽くしようと出発直前に旅行カバンからレッグウォーマーを取り出したのが、恨めしい
聖ヤコブ大聖堂はゴシック様式とルネッサンス様式が見事に融合した大聖堂で、レンガや木の支柱を
全く使わずに建てられている。石造建築の教会としては世界で最も大きな教会でユネスコ世界遺産です
滝に浮かぶ村 「ラストケ」小さな集落が点在しているのどかな村。家の回りに小川や
水車小屋が並び時を感じさせない空気に包まれている。凍った滝やつららが綺麗です
ブレッド湖の中にブレッド島があり、ボートで行った。聖マリア教会があり、結婚式へ向う98段の階段がある
「鳴らすと願いが叶う」という伝説がある鐘を、力を入れて鐘の紐をひいた。かすかに、でも確かに鳴った。
トロッコと徒歩で回る。写真撮影は不可。天井から落ちる水滴でできる鍾乳石は、10年でやっと
約1mmとのこと。無数にぶら下がっている20cmほどの「スパゲティ」は、2000年前のもの?
ソフトクリーム とかブリリアント などの名前の鍾乳石もある。神秘的であり、驚異も感じる
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