滋賀県東近江市の 五個荘商人屋敷を散策して
見学を させて頂いて、昔の商人たちの偉大さに
胸をうたれました。現代に忙しく生きる私たちも
この商人たちのように原点にもどってよく考えて
生活をしたいな~と思いました。とくに前回でも
記しましたが、 売り手よし、 買い手よし、
世間によし 三方よしの理念、商いというのは
売り手が利益を得て、買い手が欲しい商品を手に
入れるという、売り手も買い手も満足する取引で
なければならない。 そしてその取引で得られた
利益は世間のため、広く公共のために活用され
なければならないという 格言は 近江商人の
偉大さを感じ 私の心に ひびいて残りました。
上の五個荘の時代行列の画像をクリックで写真
スライドをどうぞ! 写真は次回も続きます(*^_^*)
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