明けましておめでとうございます。
製作したのはずいぶん昔。
ヘッドは一旦ヘルメット部分を切り取って複製したマーフィー顔を中に入れて再度ヘルメットを接着。
右のロボコップはもう手元にはありませんがほぼキット素組み。腕が体からやや離れるようにして右肘も少し角度をつけてます。左の可動版のほうが中にアクション素体入れたせいか少し背が高いですね。
目視しないで背面撃ち。
激似マーフィーヘッド。
劇中っぽく。ダラララ!弾倉変えずになんぼでも撃てる無限銃!
このポーズができるのがちょっとした悦び。
ボディにダメージを入れたいけどこのままにもしときたい、葛藤しながらポーズをとらせて楽しむことにします。
新年一発目は可動ロボコップのご紹介。
年末年始、恐竜のプラモデルやガシャポンを改造したりしていましたが完成せずだったので過去作をご紹介。
第19回でも紹介したフィアのソフビキットと同じですがこれはそれよりずっと昔に製作したものです。可動素体を入れていろんなポーズがとれるように改造しています。
製作したのはずいぶん昔。
25年くらい、いやもっと前かな。
素体には当時江坂の東急ハンズで買ったオビツボディを使ってます。
間接など露出するところには合革を貼ってます。
上腕のパーツは下腕と切り離すと肘のところに切りかきができるのでソフビの切れ端で埋めてます。
ヘッドは一旦ヘルメット部分を切り取って複製したマーフィー顔を中に入れて再度ヘルメットを接着。
ここが地味に苦労したところで。
顔は前面だけ複製したのですがなかなか位置と接着が決まらずで。
普通に入れたらヘルメットがかぶさらないのでマーフィーの鼻の頭を削ったりおでこの左右を削ったりしてます。
大腿のパーツは内側にスポンジを貼って
腰幅が狭くならないようにしてます。
ロボコップはまぁまぁ腰幅があるので。
右のロボコップはもう手元にはありませんがほぼキット素組み。腕が体からやや離れるようにして右肘も少し角度をつけてます。左の可動版のほうが中にアクション素体入れたせいか少し背が高いですね。
塗装はMr.カラーを使用。シルバー部分はシルバー+ブラック。部分的にクリアーブルーとクリアーパープル(クリアーブルー+クリアーレッド)をエアブラシで吹いてます。
映画のミニチュアを作ってる特撮関係者になった気分に浸りつつ楽しむ私。
ふくらはぎのアクチュエーターは洋白線とプラパイプ・スプリングで工夫しました。
目視しないで背面撃ち。
激似マーフィーヘッド。
ピーター・ウェラーにほんとに似てる!
劇中っぽく。ダラララ!弾倉変えずになんぼでも撃てる無限銃!
このポーズができるのがちょっとした悦び。
ボディにダメージを入れたいけどこのままにもしときたい、葛藤しながらポーズをとらせて楽しむことにします。
私のお気に入り、今まで4回作ったフィアソフビロボコップ、映画公開時の最初期商品でもあり、ちょっとディテールがユルいところもありますがそこも含めてほんとに良いキットだと思います。
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