こんにちは!
このソテツ製作がいちばん時間がかかったかも。
一旦塗装までして完成したのですが、いつか雑誌で見たこれと同じキットを使った作例、村尾ゴジラさんの歩くティラノサウルスを思い出して自分も動く模型にチャレンジ!
今回はタミヤ「ティラノサウルス情景セット」。1993年に発売されてます。
1/35スケールでベースや朽ちた木片、ソテツまで付いてる楽しいキットです。
発売当初に買ってから作っては休みを繰り返し、完成近くになるまで25年くらいかかってます。
パーツも少ないのにこんな時間かけちゃって…
まぁ当時20代、他にやることがあったんでしょう(笑)
キットに付いてるソテツは秀逸でクラフト紙のパーツに切れ目を入れて木工ボンドで針金に付けていくと見事にソテツになります。
葉の色はキレイなグリーンでしたが年月でパッケージイラストのような枯れた色に自然になりました。約25年ですから…いい感じに退色しました。
このソテツ製作がいちばん時間がかかったかも。
ティラノサウルス本体も口開け・口閉じ、歩き・走りを選べて楽しいけど悩みます。
作ってる最中もどうするか迷ってたのでパーツも捨てずにとってました。
キットは少し優しい顔のティラノサウルスですが製作を始めた頃はジュラシックパークの影響もあって、目の上のコブを大きく、ちょっとコワモテにしちゃってます。
一旦塗装までして完成したのですが、いつか雑誌で見たこれと同じキットを使った作例、村尾ゴジラさんの歩くティラノサウルスを思い出して自分も動く模型にチャレンジ!
してはみたものの、うまくいかず、結局元の固定・情景モデルになりました。
無理に接着した本体を分解したのであちこち割れてしまって修正がトホホでした。
フィギュアとネームプレートも付いていたのですが他の恐竜キットに使ってしまってないです。
かわりにガチャガチャのガミリマス(だったか?)を置いて完成!
ティラノサウルスの塗装っていつも同じようなカラーにしてしまうけど誰もみたことないし、実際どんなだったんでしょうね。
もっと派手にしても面白いかな。
いろいろ小物が付いてて(これ書いてるときにパラサオロロフスの骨パーツも発見)作って楽しいさすがタミヤのティラノサウルス情景セットでした。
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