山姥の里は、田植えのシーズンを迎えていた。太田地区の数軒のみが米作りをしていて自分たちの代迄だと話している。梅木地区には現在使われていない水車小屋が有るので、過去には米作りをして...

５月霧の日、木々はしっとりと新緑を纏って迎えてくれる。

映るアルプス、済んだ青空と共に輝いている。稜線を登っている人達も映して欲しいものである。

雨の一沼、６月に入り梅雨を迎えた志賀高原途中から雨が一時してくれました。２０１５

　白馬村、アルプスを映して早苗が並び、あずさ５号が行く。

一沼に薄暗い時間に到着すると、コウホネが咲き始めレンゲツツジの映りとコラボして夏の間近かを告げていた。時間が進むに従い、湖面が朝もやに覆われ、そして陽が差して来て消え始める「湖面の...

ワタスゲを見たくて田の原へ、既に朝靄は木戸池側に寄っていた。日が高くなるのに従い、沼にも朝陽が射してきて所々に靄が上がり始めた。そして木道端のワタスゲが白い輝きを増してきた。 　...

　♫うつせ木戸池夜が明けるまで・・うるわしの志賀高原♫・・ 　明るさが増してきて、湖面に朝もやが立ち込めてだんだん消えて行く。日が差し始めると再びもやがあがり消えて行く。静かな朝...

鍋倉高原のブナ林、里が春の終わりを告げるころ芽吹き出している。（２００８年フィルム撮影...

  　棚田を彩る菜の花、西日を浴びて輝いていた。（フィルムスキャン：お詫び画像に小ごみ有り）