11:00 第3湖にさしかかった時、湖面には青空が映し出されていました。
気温は+26.1℃。じわっと汗をかきます。
11:20 一気に雲が広がり知床連山の山頂が隠れ始めました。
11:40 湖面が白くなってきて肌寒さを感じるようになりました。
12:00 対岸が見えないほどに濃い霧が覆い1時間前とはまるで別世界。
汗が一気に冷えてとても寒く感じます。
この30分後に強い雨が降り始めました。
午前6時の気温・・・+19.2℃
体感知床・・・一気に寒くなりました。
11:00 第3湖にさしかかった時、湖面には青空が映し出されていました。
気温は+26.1℃。じわっと汗をかきます。
11:20 一気に雲が広がり知床連山の山頂が隠れ始めました。
11:40 湖面が白くなってきて肌寒さを感じるようになりました。
12:00 対岸が見えないほどに濃い霧が覆い1時間前とはまるで別世界。
汗が一気に冷えてとても寒く感じます。
この30分後に強い雨が降り始めました。
午前6時の気温・・・+19.2℃
体感知床・・・一気に寒くなりました。
朝霧の中を歩いた午前と違い、午後は晴れた知床五湖をご案内する予定だったのですが、
第3湖、第2湖は濃霧の中での散策となりました。このまま晴れないのかと思いきや・・・
第1湖に到着した時は対岸さえも見えなかったのに、あっという間に晴れてごらんのとおり。
猫の目のように変わる今日の知床の天気でした。
午前6時の気温・・・+13.8℃
体感知床・・・昨日よりも10度も下がりました。
午前中は厚い雲に覆われていた知床連山でしたが、午後からは羅臼岳の山頂が見え隠れしました。
今日は朝から南寄りの強風で雲は羅臼岳から硫黄山の方向に早く流れていました。
夕方4時過ぎ。薄い雲に当たった斜光が虹を作り出していました。
雲の流れ具合で出たり隠れたりする虹を、皆さんうっとり眺めていました。
午前6時の気温・・・+21.6℃
体感知床・・・時々突風が吹きました
午後から雨が降り出しました。そのため一気に気温が下がり、霧も発生しました。
もう使わないだろうと思っていたストーブをまた点火しました。
午前6時の気温・・・+10.5℃
体感知床・・・夕方6℃まで下がってきました。
最高気温+5.5℃の今日。雨も降りとても寒い一日でした。
そんな中、エゾシカの背中にカラスが乗っている姿が見られました。
カラスはエゾシカの毛を夢中で毟(むし)っていました。
毛布代わりに巣に持っていくのでしょうね。
午前6時の気温・・・+4.2℃
体感知床・・・冬より寒く感じました。
昨日降った雪が遊歩道脇にまだ残る知床五湖です。
昨日の雪は植物たちには少なからず影響があったようです。
ミミコウモリは雪の重みにやられて
曲がってしまいました。ほかにもミズバショウやカエデなども葉が下を向いていて、
これでは光合成が満足にできません。復活してくれればいいのですが・・・。
午前6時の気温・・・+6.3℃
体感知床・・・午前は寒く、午後はポカポカ
未明に降り始めた雪は、知床五湖付近ではしっかりと積雪しました。
遊歩道内も真っ白。
やっと生え揃った新緑の若葉には厳しい洗礼となってしまいました。
午後からは知床連山の裾野が見えてきました。
下の方までしっかり白くなった知床連山が湖面に映る姿はとても貴重な風景です。
午前6時の気温・・・+1.4℃
体感知床・・・手袋なしでは歩けません
5月も12日だというのに知床五湖ではいまだに桜の花が咲いています。
北側斜面は地温が低いため、桜やミズバショウは見頃でした。
でも今日は午後になってとても強い風が吹き、高温も相まって桜は花吹雪となり、
水溜まりでは花筏となっていました。
午前6時の気温・・・+13.0℃
体感知床・・・暑かったり寒かったり
ゴールデンウィークが終わったというのに、また雪が降りました。
午前4時前から降り始めた雪はあっという間に積もりました。
知床自然センター付近は午前4時50分頃に一時吹雪になりました。
気の毒なのは新芽たち。びっくりしたことでしょうね。
午前6時の気温・・・+1.2℃
体感知床・・・雪は一気に溶けましたが、10℃までは上がらず
今日は路面凍結の恐れがあるため、知床横断道路の通行止めが解除になりませんでした。
開かないゲートの前で写真を撮ろうとする人が次々にやってきました。
ウトロは午後3時から、羅臼はお昼前から晴れてきましたが、雲が取れた知床連山には新雪がかぶっていました。
午前6時の気温・・・+2.2℃
体感知床・・・夜になって0℃近くまで下がってきました
4月も下旬だというのに知床は季節外れの雪となりました。
大粒の雨がそのまま雪になったような降り方で、短時間で一面を真っ白にしました。
この時期に降る雪は水分を多く含む雪なので、とても滑ります。
冬タイヤを装着しているにもかかわらず、夏タイヤで走行しているかのように滑りました。
重い雪はせっかく咲いたスイレンを押しつぶしてしまいました。
今日の最高気温は+1.3℃。花冷えにも程がありますね。
午前6時の気温・・・+0.4℃
体感知床・・・久しぶりにストーブを点火しました
今日、また近づいてきた流氷原。気温も上がって蜃気楼が見られました。
今日の最高気温は+8.6℃。日差しに温められた上方の暖かい空気と流氷に冷やされた下方の冷たい空気が存在する「上暖下冷」の温度構造で発生します。
流氷が上の方に伸びて見えるオホーツク海での上位蜃気楼を「幻氷(げんぴょう)」と呼びます。
午前6時の気温・・・+0.9℃
体感知床・・・ぽかぽかしていました
昨日の大変な嵐が過ぎて、穏やかな朝を迎えた知床・ウトロです。
ウトロは南風が怖く、被害が出やすいです。
やはり道路をふさぐように倒木が発生しました。
プユニ岬の看板も風で傾いてしまいました。
今年の春の嵐はこれで最後だといいと思います。
午前6時の気温・・・+6.1℃
体感知床・・・天気が猫の目のようでした
昨日の16時ごろから強い南風が吹いてきて、建物が揺れるほどでした。
案の定、流氷は沖へと持っていかれてしまいました。
1月29日に流氷が初接岸して以来、初めて海が空きました。
このまま流氷はもう戻ってこないかもしれませんね。
冬の終わりは今日なのかもしれません。
午前6時の気温・・・-4.6℃
体感知床・・・風の音が大きいです
今年最後の流氷ウォークは新港で行いました。
嵐の後に港内に入ってきた流氷は大変荒々しいものでした。
こんな氷や
こんな氷はトップシーズンの幌別湾でもなかなか見られません。
まだまだ質の高い流氷が残っているのですが、今日で冬シーズンの営業を終えます。
今年の流氷がいかに良かったかが改めて証明される結果となりました。
午前6時の気温・・・-3.2℃
体感知床・・・風がかなり冷たかったです