
朝8時発の南海フェリーで和歌山を目指します。
30分前には徳島港に着きました。

久々のフェリーで舳先が上下に開いてそこから車が出入りするのだと認識しました。

徳島市のシンボル眉山を後に一路和歌山港に向かって出港です。

途中、淡路島をバックに徳島行きの南海フェリーとすれ違いました。
帰りはこの船でした。

和歌山港までは約2時間の船旅です。
そこから白浜までは2時間弱でした。
お昼前なので目的地の近くの「とれとれ市場」で海鮮丼を食べました。

さすが観光シーズンの観光地です。
平日でも大型の観光バスが何台も駐車していて市場内は物凄い人で賑わっていました。
市場から数分で今日の目的地であるアドベンチャーワールドに到着しました。

入園して目指すはパンダ、パンダパンダパンダだと、
アジア象、白頭鷲、フラミンゴ、オウム等をチラ見しながら「パンダ・ラブ」へと向かいました。
最初に出迎えてくれたのは、


ここでは一番若いお嬢様の「結浜」ちゃんです。
ここからは「結浜」ちゃんの長いパフォーマンスが始まります。
暫くエリア内をウロウロ歩き回っていました。



ちょっと一休みしてお風呂で寛いでいます。
さすが白浜温泉、ええ湯やなぁー


鼻がかゆなった、鼻かいたろ

さっぱりしたとこでまた一汗流しに行こか、ジムやジムや木登りや、
先ずは、ストレッチしとこか

さてっと、どうやって登るかルート探索しとかななぁー

ほな行こか、ヨイショヨイショっと



ああ、しんど、ちょっと一休みや

なんやお尻がかいなってきたな、ごしごしと

あッ、やばい、抜けん様になってもたがな、どないしょう、
誰か飼育員さん呼んで貰えまへんやろか

ってね、どないだす、心配した、
しゃあかてウチもプロや、伊達にパンダやらしてもろてまへん、こんなんちょろいもんですわ

さて、後もう一踏ん張り行きまひょか、まだまだこれからや

そぉーうれッ、にゅあーーーっと、もう一息や

頂きを目指して飽くなき挑戦が続きます。



今日はこれ位にしといたろ、もう下りるわ
登りより下りに注意せななぁ



まあ、木登りはこれでお終いやけど、皆さん喜んでくれはりましたか、
どないだす
一応、観客の皆々様にはくれぐれも挨拶しとけと言われてますので、
業務用の笑顔をお送りしときます



さて、フィニッシュやあわてんと行こか、

おっと、あぶないあぶない、最後まで木、いや、気抜いたらいかんっちゅうこっちゃな
やれやれっと

木登り一本勝負、ちょっと疲れたわ、ちょっと一休みや

ちょっと動いたから、腹へったな、おやつでも食べよか



噛めば、

噛むほど、

味が出るっちゅもんや

なまらうめぇーーー、どこやねん、おまえ

近い近い、近すぎやアンタ

ってちょっと長かったけど、こんな感じで見てました。



あッ、こっちへ来たん、来んでもええのに、
ほなけんど「結浜」ちゃん煩いな、おちおち寝てられまへんがな

一応、挨拶させて貰います、
ワテが隣の「桃浜」だす、ほんのちょっと歳食ってます

盗みの品とはちゃいまっせ
まだ、眠たいわ、うぎゃぁーーーっと

パンダの欠伸って見た事ないやろう、これも芸の内や、どやまいったか
ほなけどまだ眠たいわ、まあ、ゆっくりしていきや、ほななぁ

まだ、パンダのご紹介は終わっていません。
もう、ええっちゅうのにとは参りませんよ。
まだまだいきまっせ。
「ブリーディング・センター」と言う処に、
「結浜」「桃浜」はじめ八頭もの子供を産んだご両親がいらっしゃいます。

母ちゃんの「良浜(らうひん)」です。
今年交尾が確認されていますので上手くいけば夏か秋ごろには九頭目の赤ちゃんが生まれるかもと言う事です。
そしてこちらが父ちゃんの「永明(えいめい)」当年とっての25歳です
まだまだ元気ですね。


パンダ劇場は、これにて終了です。
お疲れ様でした。
が、しかし、まだまだ続きまっせぇーー
30分前には徳島港に着きました。

久々のフェリーで舳先が上下に開いてそこから車が出入りするのだと認識しました。

徳島市のシンボル眉山を後に一路和歌山港に向かって出港です。

途中、淡路島をバックに徳島行きの南海フェリーとすれ違いました。
帰りはこの船でした。

和歌山港までは約2時間の船旅です。
そこから白浜までは2時間弱でした。
お昼前なので目的地の近くの「とれとれ市場」で海鮮丼を食べました。

さすが観光シーズンの観光地です。
平日でも大型の観光バスが何台も駐車していて市場内は物凄い人で賑わっていました。
市場から数分で今日の目的地であるアドベンチャーワールドに到着しました。

入園して目指すはパンダ、パンダパンダパンダだと、
アジア象、白頭鷲、フラミンゴ、オウム等をチラ見しながら「パンダ・ラブ」へと向かいました。
最初に出迎えてくれたのは、


ここでは一番若いお嬢様の「結浜」ちゃんです。
ここからは「結浜」ちゃんの長いパフォーマンスが始まります。
暫くエリア内をウロウロ歩き回っていました。



ちょっと一休みしてお風呂で寛いでいます。
さすが白浜温泉、ええ湯やなぁー


鼻がかゆなった、鼻かいたろ

さっぱりしたとこでまた一汗流しに行こか、ジムやジムや木登りや、
先ずは、ストレッチしとこか

さてっと、どうやって登るかルート探索しとかななぁー

ほな行こか、ヨイショヨイショっと



ああ、しんど、ちょっと一休みや

なんやお尻がかいなってきたな、ごしごしと

あッ、やばい、抜けん様になってもたがな、どないしょう、
誰か飼育員さん呼んで貰えまへんやろか

ってね、どないだす、心配した、
しゃあかてウチもプロや、伊達にパンダやらしてもろてまへん、こんなんちょろいもんですわ

さて、後もう一踏ん張り行きまひょか、まだまだこれからや

そぉーうれッ、にゅあーーーっと、もう一息や

頂きを目指して飽くなき挑戦が続きます。



今日はこれ位にしといたろ、もう下りるわ
登りより下りに注意せななぁ



まあ、木登りはこれでお終いやけど、皆さん喜んでくれはりましたか、
どないだす
一応、観客の皆々様にはくれぐれも挨拶しとけと言われてますので、
業務用の笑顔をお送りしときます



さて、フィニッシュやあわてんと行こか、

おっと、あぶないあぶない、最後まで木、いや、気抜いたらいかんっちゅうこっちゃな
やれやれっと

木登り一本勝負、ちょっと疲れたわ、ちょっと一休みや

ちょっと動いたから、腹へったな、おやつでも食べよか



噛めば、

噛むほど、

味が出るっちゅもんや

なまらうめぇーーー、どこやねん、おまえ

近い近い、近すぎやアンタ

ってちょっと長かったけど、こんな感じで見てました。



あッ、こっちへ来たん、来んでもええのに、
ほなけんど「結浜」ちゃん煩いな、おちおち寝てられまへんがな

一応、挨拶させて貰います、
ワテが隣の「桃浜」だす、ほんのちょっと歳食ってます

盗みの品とはちゃいまっせ
まだ、眠たいわ、うぎゃぁーーーっと

パンダの欠伸って見た事ないやろう、これも芸の内や、どやまいったか
ほなけどまだ眠たいわ、まあ、ゆっくりしていきや、ほななぁ

まだ、パンダのご紹介は終わっていません。
もう、ええっちゅうのにとは参りませんよ。
まだまだいきまっせ。
「ブリーディング・センター」と言う処に、
「結浜」「桃浜」はじめ八頭もの子供を産んだご両親がいらっしゃいます。

母ちゃんの「良浜(らうひん)」です。
今年交尾が確認されていますので上手くいけば夏か秋ごろには九頭目の赤ちゃんが生まれるかもと言う事です。
そしてこちらが父ちゃんの「永明(えいめい)」当年とっての25歳です
まだまだ元気ですね。


パンダ劇場は、これにて終了です。
お疲れ様でした。
が、しかし、まだまだ続きまっせぇーー
番組の再放送があり 愛らしさに見とれていました。
燦さんの今日の記事はパンダをたっぷり載せていただき有難いです。
私まだ生パンダは見たことないんです。上野は遠いし
人もたくさんでゆっくり見られないでしょうから
↑ここですね。
高野山へ行ってパンダを見てのコースを早くも考え中です。
さすが関西のパンダは 関西弁でんなぁ。。
やっぱりパンダは可愛いですね。何時間見ていても飽きません。
一番若い「結浜」が素敵なパフォーマンスを見せてくれまして大満足でした。
帰る頃には木の上で横になって頭を抱えて爆睡していました。
あれだけ動いて居たんだから無理も無いですけどね。
休日とかゴールデンウィークの混み様は分かりませんが、今回位だと十分にパンダとご対面出来て満足出来ると思いますよ。
こちらは次回は高野山を考えています。
まあ、和歌山産ですからコテコテの関西弁に近いと思いますでんがな。
(和歌山弁ではありません)
良浜は2年毎位に赤ちゃんパンダを出産するので、上野のパンダなんて目じゃないですよ。
お父さんパンダ永明も、人間の齢にすると70歳を超えているのに頑張っています。
まだまだ続きがあるそうなので、楽しみにしています。
こんなニッ(^^) 活発だったんですね ♪
写真ニッ(๑˃̵ᴗ˂̵) セリフがドンピシャ⭐️
楽しませていただきました ♪
次が 待ち遠しいです╰(*´︶`*)╯♡
南海フェリーは大昔少しの間使わせて貰ったことが有りますが、和歌山県での観光は一度も有りませんでした。
こちらからだと近県なので行ってみようと思いました。
良浜は二年ごとに八頭も産んでいるのって凄いですね。そして今年もまた期待できそうで、その時は和歌山も上野に負けずに賑やかになりそうですね。
上野よりかは確実に見られる機会が多いですね。
良浜と永明には栄誉賞をあげたいぐらいですね。
和歌山弁は阿波弁に近いのかな?
あの頃は、生でパンダを見るなんて事は考えもしなかったです。
てっきり座って竹を食べているところとか、後ろを向いて寝ているところしか見えないかなと思って居ましたが、「結浜」ちゃんが目一杯サービスしてくれました。
あの時間は完全に結浜ちゃんが飼育員無しで一人で演技してくれた感じがしました。
お見事の一言で割れんばかりの拍手を送りたい気持ちでした。
お次は海方面です。
亀鶴公園の花菖蒲も来月は見頃だと思います。
この夏か秋にもし赤ちゃんが生まれるとまた相当パンダフィーバーで賑わう事でしょう。
亀鶴公園の花菖蒲楽しみにしています。
嘉門達夫さんの歌詞の着想点が面白いですね。クスリとさせられますね。
パンダは、人工じゃなく自然繁殖では世界に誇れますね。
日本人の繁殖も頑張って欲しい所ですね。