![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c3/d9cafe26e73584c65aca1287588d53af.jpg)
さて腹ごしらえも終わって準備万端整ったところで出発です。
尾根道は右側が檜の針葉樹林で、左側がアカマツの有る雑木林です。
竜王山の頂上までは、ここから約3kmちょっと尾根道を登り下りしていけます。
今回もまた、頂上まで行こうとは思いませんでした。
山歩ですから特に目的はありません。
思いっきり爆走するのもよし、ちんたら歩くのもOKなのです。
尾根道からホンの数メートル雑木林の中に入ってみました。
少し森の匂いとは違った匂いがするなと足元を見ますと、
枯葉で覆われた地面からニョキニョキとキノコが顔を出しておりました。
はてさて、ここが思案のしどころです。
このキノコ達は食えるか食えないか、いわゆる毒があるかないかの問題が浮上してきました。
色々、考えられます。
素人判断で、色が毒々しいのは駄目だとか、全体に崩れておらずしっかりした物は大丈夫とか、
この様な判断で採ってくるというのが一番危ないです。
プロによりますと少しかじってみると言うのが有りますが、
図鑑で見ますと猛毒とか書いてあるのも有りますから、
ちょっとそれはご勘弁ですね。
燦に少しかじらせてみるという発想は、愛犬家としては絶対考えられない話しです。
でも、ちょっと位なら、・・・とんでも御座いません。
でも、また、でもです、ワンちゃんはマムシに噛まれてもほっといたら治るという話も聞きました。
ひょっとして人間と違って、毒に対する免疫が人間の比では無いのではと思ったりしました。
だから、そんでもって・・・いやいや間違ってもそういうことはしませんでしたよ。
雑木林もこの季節、キノコのシーズンなんですね。
これだけ色々な種類のキノコがあるという事は、次に目指すはもちろん秋ですから松茸でしょう。
少々今までと違って色めき立ち、真剣な眼差しと鼻の穴超全開モードで山の斜面に突入しました。
どう見ても全てが有毒、もしくは猛毒のラベルが張ってある様にしか見えません。
これ塩抜きしたらいけるんとちゃうか、これはいけそうやでとは思ってみましたが、
ついに手は出せませんでした。
おい燦、これはどうや、いけそうやないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/26/4a9d3681fa7555a5ba1e96beb105f8a3_s.jpg)
あんだって、今日耳日曜や何言ってるかわからへん殿仮名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/43/a6651438e8a88590369c6c3c8a370cfc_s.jpg)
そんなこんなでしばらく雑木林の中をウロウロしておりますと、
不思議なものですね、段々と森の感性という物が備わって来るのでしょうか。
広葉樹のコナラとかクヌギの木の根元周辺にこれは大丈夫だろうというのを見つけました。
多分ムラサキシメジ系でコムラサキシメジではないかと思われます。
そしてこちらの方はキノコではありませんが、毒では有名なトリカブトの花です。
やはり綺麗な花は毒を持っているんですね、気をつけなくっちゃね。
段々見る目がしっかりしたものになって来た様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/ef/d0638885520dbea0b6e76a569566146a_s.jpg)
雑木林の中での時間は、自然への感性を高め癒しの空間をフルに与えてくれますね。
おまけに、松茸の一本など採れた日にゃ、それこそたまんナイっす。
少し邪念が入りました。
後で駐車場に帰って来た時に、おじさんが籠をもって座っていました。
おじさんはキノコを採りに来てた人でした。
これ幸いとデジカメの写真を見せながら毒かどうかを見てもらいました。
あのムラサキのはやはり食べられると言う事でした。
その他に間違いなく一種類食べられるのが、おじさんが手にしているこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/82/10a2b73dff3feedc98fd8369b0ffddad_s.jpg)
タマゴタケと言います。
根元に白色の袋状のツボがあるのが特徴だそうです。
残念ながら今回はデジカメに収めるだけにして置きました。
ところで、それよりも貴重な話を耳にしました。
ここら辺りは、10月10日以降位から、
ナント、あの松犬燦馬が出て来るという事です。
その頃には、何時もは人が居ないこの駐車場もいっぱいになるという事です。
イッヒヒヒヒヒヒ、
また楽しみが増えたというこっちゃ。
雑木林はよろしおすなぁ~。
え、まだ続くってか・・
尾根道は右側が檜の針葉樹林で、左側がアカマツの有る雑木林です。
竜王山の頂上までは、ここから約3kmちょっと尾根道を登り下りしていけます。
今回もまた、頂上まで行こうとは思いませんでした。
山歩ですから特に目的はありません。
思いっきり爆走するのもよし、ちんたら歩くのもOKなのです。
尾根道からホンの数メートル雑木林の中に入ってみました。
少し森の匂いとは違った匂いがするなと足元を見ますと、
枯葉で覆われた地面からニョキニョキとキノコが顔を出しておりました。
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はてさて、ここが思案のしどころです。
このキノコ達は食えるか食えないか、いわゆる毒があるかないかの問題が浮上してきました。
色々、考えられます。
素人判断で、色が毒々しいのは駄目だとか、全体に崩れておらずしっかりした物は大丈夫とか、
この様な判断で採ってくるというのが一番危ないです。
プロによりますと少しかじってみると言うのが有りますが、
図鑑で見ますと猛毒とか書いてあるのも有りますから、
ちょっとそれはご勘弁ですね。
燦に少しかじらせてみるという発想は、愛犬家としては絶対考えられない話しです。
でも、ちょっと位なら、・・・とんでも御座いません。
でも、また、でもです、ワンちゃんはマムシに噛まれてもほっといたら治るという話も聞きました。
ひょっとして人間と違って、毒に対する免疫が人間の比では無いのではと思ったりしました。
だから、そんでもって・・・いやいや間違ってもそういうことはしませんでしたよ。
雑木林もこの季節、キノコのシーズンなんですね。
これだけ色々な種類のキノコがあるという事は、次に目指すはもちろん秋ですから松茸でしょう。
少々今までと違って色めき立ち、真剣な眼差しと鼻の穴超全開モードで山の斜面に突入しました。
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どう見ても全てが有毒、もしくは猛毒のラベルが張ってある様にしか見えません。
これ塩抜きしたらいけるんとちゃうか、これはいけそうやでとは思ってみましたが、
ついに手は出せませんでした。
おい燦、これはどうや、いけそうやないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/26/4a9d3681fa7555a5ba1e96beb105f8a3_s.jpg)
あんだって、今日耳日曜や何言ってるかわからへん殿仮名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/43/a6651438e8a88590369c6c3c8a370cfc_s.jpg)
そんなこんなでしばらく雑木林の中をウロウロしておりますと、
不思議なものですね、段々と森の感性という物が備わって来るのでしょうか。
広葉樹のコナラとかクヌギの木の根元周辺にこれは大丈夫だろうというのを見つけました。
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多分ムラサキシメジ系でコムラサキシメジではないかと思われます。
そしてこちらの方はキノコではありませんが、毒では有名なトリカブトの花です。
やはり綺麗な花は毒を持っているんですね、気をつけなくっちゃね。
段々見る目がしっかりしたものになって来た様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/ef/d0638885520dbea0b6e76a569566146a_s.jpg)
雑木林の中での時間は、自然への感性を高め癒しの空間をフルに与えてくれますね。
おまけに、松茸の一本など採れた日にゃ、それこそたまんナイっす。
少し邪念が入りました。
後で駐車場に帰って来た時に、おじさんが籠をもって座っていました。
おじさんはキノコを採りに来てた人でした。
これ幸いとデジカメの写真を見せながら毒かどうかを見てもらいました。
あのムラサキのはやはり食べられると言う事でした。
その他に間違いなく一種類食べられるのが、おじさんが手にしているこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/82/10a2b73dff3feedc98fd8369b0ffddad_s.jpg)
タマゴタケと言います。
根元に白色の袋状のツボがあるのが特徴だそうです。
残念ながら今回はデジカメに収めるだけにして置きました。
ところで、それよりも貴重な話を耳にしました。
ここら辺りは、10月10日以降位から、
ナント、あの松犬燦馬が出て来るという事です。
その頃には、何時もは人が居ないこの駐車場もいっぱいになるという事です。
イッヒヒヒヒヒヒ、
また楽しみが増えたというこっちゃ。
雑木林はよろしおすなぁ~。
え、まだ続くってか・・
毒きのこには強いかも知れませんね。
きのこを見ると、頭の中で有毒、猛毒の文字がチラチラと浮ぶから不思議ですね。
でも、恐いもの見たさというか触りたいというか、そんな何か引き付けるものが有りますね。
まるで、チェリーっ子みたい。(笑)
しかも全部食べられなさそう。笑
最後のヤツなんて6枚目のやつなんてイボイボしてて気持ちわるーい!!
でもうちの3匹連れてったらそのイボイボの虜になってしまいそうΣ=( ̄Д ̄)
チェリーなんてすすんで毒味役買ってでちゃうだろうからな。
ボスがよからぬことを企んでたみたいだけど燦くんは無事でよかった。
そこに椎茸の菌を植え付け2~3年したものが有ります。
毎年春先と今頃から出てきます。
椎茸ステーキも美味しいですよね。
やはり自然の物が美味しいですか、でもいくら熊さんと言っても山でモノホンの熊に遭ったら危ないですよね。
そちらは近くに熊が出没するから恐いですね。
くれぐれも注意して下さいね。
多分ピルツ料理も沢山有るんじゃないですかね。
今度挑戦してみては如何ですか。
ピルツのフルコースを食べて皆で愉快に笑いましょうなんてことになっても良いじゃないですか。
椎茸はどちらかというと広葉樹の木に菌が入って出てきますから、そちらではあまり広葉樹無いでしょう。だからですかね。
機会が有れば、そちらのピルツの写真見せて下さいね。
近くの公園の中でも松茸落ちてないですか。
今度、散歩に行く時には下の方に注意して、
鼻の穴全開にして目をギラギラさせて探して下さい。
多分今頃は、そちらの方もきのこシーズンじゃないですか。
きのこ採りツアーなんか無いですか。
そちらの方が数が多そうな気がしますね。
ヨーヨーちゃんに匂いを覚えさせて採って来させるという手も有り得ますね。
そういえば我が家の庭に怪しいキノコが生えています。
本屋に分厚い「キノコ図鑑」が売ってたので立ち読みして調べてみようと思います。
ちなみに「プチキノコ栽培セット」も売ってました。
私事ですけど、椎茸はなかなか手に入りませんがマッシュールムの白と茶なら買えます。
あっ!タイトルのピルツはドイツ語でキノコのことです。
初めて食べた人はえらいなーと思う食べ物のひとつかも.
里山にも ちょっとしたきのこ図鑑ができるぐらい
いろんなのがあるんだなあ.
色といい形といい見れば見るほど&*%$#@..
で カウントダウン 後9日ですね.
もちろん燦さんのとこから家に松茸が送られてくるまでのカウントダウンですよん
益々食欲をそそられますね。
山国日本ですからね、山の幸としてのきのこ、
色んな種類のきのこを食べてみたいですよね。
きのこのソムリエみたいなのは居ないんですかね。
このドクツルタケは、この様にして召し上がると気持ちよくなれますとかね。
オイラがいっちょなってみるかな。
その時は、oliママさんサービスさせていただきますよ。
松茸犬にしてゲットしてきますよ。
ここ掘れワンワン、松だけだワン。
それじゃ困りますけどね。
でも松の葉っぱも銀杏の実を通すのに使えるか。
色んなきのこを選別できる人は尊敬しますね。
オイラは松茸専門で行くぞ。
きのこ汁、いいですね。
よかったら、彩りに派手なの一つ送りまひょか。
山の中を歩いていて ひょっこり顔を出している茸を見つけると 必ずこれって、食べられるのかな~?と考えるのは 私だけじゃなかったのですね。
食欲の秋ですからね!ha-chansanさんがきのこ汁ならば、私は茸たっぷりの炊き込みご飯を明日つくろう♪
食べられる茸は 大好きです♪
相当きのこをかじってますね。
段々あの痺れ具合がたまらないとか言う境地に近づきつつあるんじゃないですか。
昔は当里山の裏山でも、山へ鍋持って行って松茸スキヤキして食べていたようですよ。
その後数回の山火事で全然お目にかかれなくなってしまったという事です。
松茸の栽培はハマチの養殖みたいにはいかないもんですかね。
老後の研究テーマとして如何ですか。
実際、死ぬんですから。
よく山歩きをすると見かけますけど、食べられるかもしれないきのこでも、不気味な感じがします。
この間も、チューリップの球根の入った鉢をそのままにしておいたら、にょきにょききのこが顔をだしてました。
何だろう?
気持ちが悪くて、そのままにしておいたら、いつの間にか消えてました。
マツタケだったら・・・ほしいかな?
でも、お店で売っているきのこは大好きです。
しいたけ、しめじ、まいたけ、えのき、エリンギ、なめこ
ぜ~んぶ入れて、鶏肉と一緒にきのこ汁。
おっ、
今日の夕飯はそれにしよう!
日付の変更ラインを跨いでしまったからには、おはようございますとなるのでしょうか。
とにかく、今日は少しだけ山を歩きましたので、つじつま合わせはこんな時間となってしまいました。
難しいキノコの世界に入ってきましたね。
タマゴタケは1番目の写真と3番目の写真もそうですね。
ムラサキシメジともども小生も素人の見立てで図鑑と首っ引きで食べたことがあります。
ムラサキシメジは苦味があったように覚えています。
タマゴタケはあまり大きいのはおいしくありませんでしたが、一番下の手に持っているものくらいが食べておいしい限度ではないですか。
いずれの場合も家人は怖がって一切食わず、小生のみが図鑑の記述を信じて食べました。
小生は猛毒とされるドクツルタケでも齧ります。
ただし食感を確かめたら直ちに吐き捨てますが。
後遺症はボケが少し進む程度で済んでいます。
マツタケチャンマンを楽しみにしています。
獲れたら「燦賊の酒盛り」リーチ!