巣立ち
2013年05月11日 | 里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8a/b400801fd4554173aae849ba71f3d468.jpg)
卵から孵化したひなが巣から出て来て一人で飛び立つ日が近づいています。
巣から出て来たひなはまだ自分では餌も取ることも出来ず自由に飛ぶこともままならないです。
少し飛ぶのにも慣れてくると近くのアンテナにとまったりして、
親が近くに来たら身体を震わせて餌をおねだりします。
百舌鳥の親鳥は一羽だけのひなに餌を与えています。
親鳥が来るまではあまり動かず同じところで待機しています。
親が近づくと一緒に同じ方向に飛び、側にとまって身体ぶるぶるのおねだり攻撃をかけます。
雀は割と地面の近くで複数のひな達に大きな青虫みたいなのをやっています。
そして屋根の上ではハクセキレイがこちらも複数のひな達に足繁く餌を運んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/10/dc81153a549750886d8f5766a88d6837_s.jpg)
ひなが何羽いるのか分かりますか?
ひなの色は白黒がはっきりとしていなくて瓦の色に溶け込んでいます。
巣から出てオープンなところでバタバタしているこの様な時期が一番カラス等に見つけられ易くて危険です。
従って、親が近くに来るまではじっとして動かず親が来たら一斉にぶるぶるしだします。
じっとしていると保護色で中々見つけられません。
ここでは3羽のひなが屋根瓦の上にいましたが夕方頃には全て見えなくなってしまいました。
無事に飛び立つことが出来たことでしょう。
オイラは白黒がはっきりしていますが、
ここからしばらく飛び立って行くことはありません。
巣から出て来たひなはまだ自分では餌も取ることも出来ず自由に飛ぶこともままならないです。
少し飛ぶのにも慣れてくると近くのアンテナにとまったりして、
親が近くに来たら身体を震わせて餌をおねだりします。
百舌鳥の親鳥は一羽だけのひなに餌を与えています。
親鳥が来るまではあまり動かず同じところで待機しています。
親が近づくと一緒に同じ方向に飛び、側にとまって身体ぶるぶるのおねだり攻撃をかけます。
雀は割と地面の近くで複数のひな達に大きな青虫みたいなのをやっています。
そして屋根の上ではハクセキレイがこちらも複数のひな達に足繁く餌を運んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/10/dc81153a549750886d8f5766a88d6837_s.jpg)
ひなが何羽いるのか分かりますか?
ひなの色は白黒がはっきりとしていなくて瓦の色に溶け込んでいます。
巣から出てオープンなところでバタバタしているこの様な時期が一番カラス等に見つけられ易くて危険です。
従って、親が近くに来るまではじっとして動かず親が来たら一斉にぶるぶるしだします。
じっとしていると保護色で中々見つけられません。
ここでは3羽のひなが屋根瓦の上にいましたが夕方頃には全て見えなくなってしまいました。
無事に飛び立つことが出来たことでしょう。
オイラは白黒がはっきりしていますが、
ここからしばらく飛び立って行くことはありません。
それは、なにより良い知らせです。いま自然界では、一斉に繁殖期を迎えています。
ハクセキレイの雛は二羽しか見つかりませんでした。まるで、保護色ですね。本能的な護身術なのでしょう。
モズの雛が一羽しかいない?それはちょっと心配ですね。巣から落ちたのか、外敵にやられたのでしょう。
今が、雛にとって最も危ない時ですね。
現役復帰嬉しいですね。
少し耳が遠くなってきたみたいですが、食欲は旺盛です。
あちらこちらでひなを見かけますが危なっかしいですね。
ハクセキレイの写真で右上の隅に一羽居るのが見えます。
瓦の色に溶け込んでいますから分かりづらいですね。
百舌鳥も巣から出て近くの見えるところで居るので別のひなも居るのかも知れませんが見える範囲では一羽でした。
全部のひなが成長するとは言えませんからね。
自然界は厳しいですよね。
人間の世界はさらに複雑で不可解ですね。
もっとシンプルに出来ないものですかね。
確かに今は小鳥たちの巣立ちの季節ですね。
小生のところでは雀やツバメ、キジバトの姿は良く見ますが、モズは最近見かけなくなりました。
燦様のところは矢張り自然が色濃く残っているようですね。
ハクセキレイのひなを身近に見られるなんて思いませんでした。
ところで、カラスって他の野鳥たたちにとっては割合危険な存在なんですね。
そういえば、娘の家にもハクセキレイがたくさん来ていたけど、巣でもあるのかな?
モズってどんな鳥なんだろう?
名前は知ってますけど、こちらでは見かけないかもしれません。
こちらは、何と言っても今はツバメをたくさん見かけます。
我が家では巣作りはしなくなりましたけど、子育て中の巣をたくさん見かけます。
カラスも巣立つ頃なのか、数が増え、農作物にも子育て中の他の鳥たちにも被害があるようです。
なかなか好かれない鳥ですね。
危なっかしいひなも沢山見かけます。
ハクセキレイは雀よりか多い気がします。
カラスは鳶とも何時も喧嘩していて鳶を追っ払っていることもあるくらいですから、ここらでは鳥の頂点に君臨しているのかもしれません。
百舌鳥は長い尾羽を上下させているので割と見つけ易い鳥です。
鳴き声も特徴があります。
里山では良く見かける鳥の一つです。
ツバメも今の時期全国でよく見かけますね。
福島の原発事故の汚染区域にツバメは毎年来ているんでしょうか。ツバメはその様な現象にも敏感に感じて避けているのか心配ですね。
カラスは頭も良く結構鳥の頂点に居るみたいですから、
人間と同じで自然界からは嫌われ者なのですよ。