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何時しか我が家では一番の年長者になりました。
基本的には食う寝る出すのパターンですが、
食事中でのおねだり攻撃やスリッパ勝手に持ち運び行動は相変わらずです。
13歳からは外での行動が極端に不活発になりました。
落ち着きは有りませんが落ち着いた様に見えるのです。
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そろそろ腰を落ち着けないとと言う訳ではありませんが、
独りでに後ろ足の踏ん張りが無く腰が落ちて来るのです。
玄関先で番犬をしますが、通る車や人に対してあまり反応せず落ち着いたものです。
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お勝手口横で椅子に座りアウトドア読書をしていると、
中から覗くので外に出してやるとあまりじっとして居ずうろうろと何かを探しています。
腰が落ちるのだから座って居ればいいと思うけどあまり地面では座ろうとはしません。
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3時のおやつでアイスコーヒーを飲みお菓子を食べだすと急いで近づいてきて、
クレクレコールの連発ですり寄って来ます。
家の中でもこの目をされるとつい負けてしまいます。
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毎日きちんとドッグフードを与えていますが、
おやつは何時も別腹ということは人も犬も一緒ということやね。
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輸入物のこのシリーズは最近は小粒だけでそれも品数が少なくやっとネットで買っています。
カップ2杯半がオイラの一日分です。
そして高齢者には必要なサプリも愛用しています。
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お医者さんから薦められたこのサプリを飲むと少しは足を引きずらない気がしますが、
あくまでも個犬の感想です。
さて、
次の食い物に有りつけるまでゆっくりと休養しましょう寝。
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やっぱり、食事や運動をきちんとしているからでしょうね。大切に扱われていることがよくわかります。
これなら、この子はいつ死んでも幸せでしょう。私は8歳で死んだ黒ラブの遺骨の一部(小さじ一杯程度)をカプセルに入れて持ち歩いています。
あの世でも、この黒ラブと一緒に暮らしたいと思っています。ダルくん、まだまだ死ぬなよ。
「ハナ」も今は婆ですが、チョコマカ走っていた少女時代もあったのです(今は忘れそうですが)。毛並みももっと綺麗だったはずです。何もかもが若々しかった頃。
人・犬もそんな時代があったはず!
願わくば人も犬もお互い品よく歳をとりたいものです。
「燦」爺さんも、これからも、良い時間をゆったりと過ごされんことを。
オイラもそろそろリーチがかかっている感じですが、これも寿命と思いたいですが、もうちょっと頑張ってもらいたいものです。
一日一日が思い出になります。
ですね。
そう人も犬も若い時は若いんです。
そして年を重ねて行くのが常ですね。
早く走れと言われても走れないのでこれからの犬生を平凡によっくりと参ります。
普通の日々をゆっくりと重ねて生きたいと思います。
それにしては、元気だわ~
腰がちょっと心配ですが、内臓は丈夫そうですものね。
野山を駆け回る燦クンは見られなくなったけど、まだまだいたずらもするのね。
燦クン、ブルーもオレンジも似合うわ。
いつまでも元気でいようね!
後期高齢者位にはなっているかな。
内臓は丈夫やし、食欲は旺盛です。
勘ちゃんも一緒に頑張ろうね。
ダンディさと品格が感じられます。
良い家族に巡り合って幸せだなあ。
アメリカにいる娘は留学時代から仔猫たち2匹と同居生活。やはり家族です。なんと!21年と22年生きて穏やかに彼岸に渡りました。近くの獣医さんのところでも、猫としては最年長だったようです。
晩年のエサはそちらと逆で、日本のレトルト状のがいいとのことで、ずっと送っておりました。
幸せな優しい時間をこれからも出来るだけ
長く過ごしてね。
14歳のお誕生日を迎えられて、もう立派に後期高齢者燦ですね。
ご家族と一緒にこれからも幸せにお過ごしください。
足腰の衰えは、生きるもの皆同じですね。
小生はストックを突いてカバーしますが、燦様はスリッパですか。