青石
2005年11月03日 | 川
河口とか海岸線を歩きますと色々なものが落ちています。
海からの漂流物として様々なゴミとか流木類が流れ着いています。
この漂流物の収集とか流木を拾ってきて置物にしたりとか、様々な愛好家が居るものです。
里山は収集家とまではいかないですが、
実はそこらに落ちている石を見つけて拾うのが好きです。
色の綺麗なものや模様の綺麗なもの、形の面白いものや感触のいいもの等、
拾う基準が幾つか有りますが、
こういう目で石を探していると、キリが無くて全て拾いたい気持ちになります。
水に浸かっていると色とか模様がさらに鮮やかに見えますから不思議です。
四国の川の上流では、とても大きな岩がゴロゴロと川を占有しております。
それはまた小さな石とは違った迫力が有ります。
その中でも特に青石と呼ばれている石は、緑色で色々な模様もあり綺麗です。
四国山脈はこの青石(緑泥片岩・りょくでいへんがん)と呼ばれる石で、
多くが形成されていると言う事だそうです。
したがって、川の上流ではこの青石の巨岩をよく見かけます。
山間部のドライブにいった時に清流に佇む青石を見つけて思わず川に下りて遊んできました。
徳島県の鮎喰川(あくいがわ)の上流域です。
先ずは一っ風呂じゃなかった、川の状況を一通り見渡してっと、川の水深を探りに行って参ります。
あぶねぇあぶねぇ奥は深いでやんす。
とりあえず第一次探索はこれ位にして置きましょう。
でも川は透き通っていて気持ちが良かったです。
岸辺の大きな青石は見事で日本庭園の石庭の趣がありました。
オイラがその上を歩いて遊んでいると、その内白黒ダルが白緑ダルに変身しそうでした。
オイラは石は石でももう少し光っている石がいいです。
水の中を覗いて見ると何か光っています。
うわぁ~と前足で水中をかき混ぜたけど、流れが速くって川下へ行ってしまいました。
今度来るときは、笊を用意して来ましょう。
以前、あらえっさっさぁ~と土壌すくいの練習もしてある事だし、
ゴールドラッシュになる前にごっそりとすくい採って置きましょう。
皆さんここは秘密の場所ですから、
このことは見なかった事にして置いて下さいね。
海からの漂流物として様々なゴミとか流木類が流れ着いています。
この漂流物の収集とか流木を拾ってきて置物にしたりとか、様々な愛好家が居るものです。
里山は収集家とまではいかないですが、
実はそこらに落ちている石を見つけて拾うのが好きです。
色の綺麗なものや模様の綺麗なもの、形の面白いものや感触のいいもの等、
拾う基準が幾つか有りますが、
こういう目で石を探していると、キリが無くて全て拾いたい気持ちになります。
水に浸かっていると色とか模様がさらに鮮やかに見えますから不思議です。
四国の川の上流では、とても大きな岩がゴロゴロと川を占有しております。
それはまた小さな石とは違った迫力が有ります。
その中でも特に青石と呼ばれている石は、緑色で色々な模様もあり綺麗です。
四国山脈はこの青石(緑泥片岩・りょくでいへんがん)と呼ばれる石で、
多くが形成されていると言う事だそうです。
したがって、川の上流ではこの青石の巨岩をよく見かけます。
山間部のドライブにいった時に清流に佇む青石を見つけて思わず川に下りて遊んできました。
徳島県の鮎喰川(あくいがわ)の上流域です。
先ずは一っ風呂じゃなかった、川の状況を一通り見渡してっと、川の水深を探りに行って参ります。
あぶねぇあぶねぇ奥は深いでやんす。
とりあえず第一次探索はこれ位にして置きましょう。
でも川は透き通っていて気持ちが良かったです。
岸辺の大きな青石は見事で日本庭園の石庭の趣がありました。
オイラがその上を歩いて遊んでいると、その内白黒ダルが白緑ダルに変身しそうでした。
オイラは石は石でももう少し光っている石がいいです。
水の中を覗いて見ると何か光っています。
うわぁ~と前足で水中をかき混ぜたけど、流れが速くって川下へ行ってしまいました。
今度来るときは、笊を用意して来ましょう。
以前、あらえっさっさぁ~と土壌すくいの練習もしてある事だし、
ゴールドラッシュになる前にごっそりとすくい採って置きましょう。
皆さんここは秘密の場所ですから、
このことは見なかった事にして置いて下さいね。
滝フェチにはたまらない。
ここにはそういう人居ないから良い様な物の。
いっしっしっしっしぃ~。
チェリーちゃんこの川覗いたら、
まあ、なんて美しいダルちゃんが居るんだろうって、ウットリしますよ。
ここは美人の川ですからね。
中々様になっているでしょう。
律儀に同じコースを通って帰って来るところがミソです。
何なら新築この石の中に作ってしまいますか。
地震も火災も安心です。
バンクーバーの青石城に住むりこら姫と愛猫ヨーヨーとついでのモンの物語というブログになりますね。
いっしっしっしっしぃ~。
燦くんは冷たくないのかな?
チェリーなんて前足つけたら「つめたっ!」ってUターンしてきそうだな。
秘密の場所だなんて言って~
もったいぶらずにどこか教えてください。笑
一個いくらになりますかね。
ちょっと首から下げるには一苦労がいりそうです。
昔のギャートルズみたいに、引きずり回さないと駄目ですね。
はーちゃんさんが引きずると、
引き摺り女になりますね。
あ、これ東の人は知らないか。
間のカンペイちゃんだからね。
五色石のお菓子なかったですか。
あれ、高知の桂浜のお土産でなかったかな。
結構美味しいんだよね。
いっしっしっしっしぃ~。
ちなみにBC州は翡翠が採れるので有名なんですが
私は今だお店以外ではお目にかかったことがありません
水の中に入る燦さん ちょっと行ってすぐ引き帰してきたよ~って感じでおかしい!
何でも大黒様の形をしているとかで、原宿あたりで、ペンダントにして売っているらしいですけど、1個5千円だそうです。
それでも、すぐに売り切れるので、今では全然在庫がないとか。
その石の正体はいるかの耳の化石だそうです。
1日1個見つかれば、結構良い小遣いだなー。
私もしばらく館山で暮らしたいな。
海を見て、温泉に入って、石を探して。
そちらの石はもっとスケールが大きそうですね。
ヤスリで磨いたらピカピカになるかな~?
と思いながら、少しずつヤスリ掛けしています。
石の魔力に取り付かれてしまったのでしょうか?
海岸線も石の宝庫ですね。
北の海岸にはメノウがありますか。
他にも色々有りそうで、機会が有れば探検に行ってみたいですね。
利尻富士も良さそうですね。
どうも、山師の素質が抜けきれないですね。
ちょっと入ると手付かずの自然いっぱいの流れがあるんじゃないですか。
ゴムカヤックが有れば、さらに楽しみは倍増されますよ。
来年のレポートが楽しみです。
月日を経たガラスを拾うのも好きですょ。
すりガラスのようで・・・
ドイツには"ライン川"や"ネッカー川"があります。
散策したこと無いですが、燦さんのいらした
場所のように素敵なところを『来年の夏』に
探してこようと思います。
新しい発見が出来そうです。
青石、お庭に一つ如何ですか。
毎日、水をかけて楽しむのもいいかも知れませんよ。
oliちゃんはオシッ○かけないでね。
青石とこの水の色を生で見ると感動間違いないですよ。
来年はカヤックで流れてみようと思っております。
まあ、四国は海外ですからね。(笑)
機会があればお越し下さい。
昔阿波藩では、これを「おとめ石」と称して、
大事にしたと言われています。
青石に赤石、虎石なんてえのも有りますね。
小さい頃から何故か興味がありましたね。
鬼石町は冬桜でも有名な所ですよね。
一度行って見たいですね。
緑泥片岩という青石も きれいですね~。
白黒の燦くんですが、景色の中にいて ちっともジャマになりません。どの写真も とっても気にってしまいました。見なかったことには とてもできそうにありません♪
写真で、そうなんだから実際見たら感動するんでしょうね
日本じゃないみたいです
緑泥片岩・・・埼玉県の長瀞にこれの国の天然記念物がありますね。
関東では有名な群馬県の鬼石町の三波石(さんばせき)もこれです。
昔は青玉といって、庭石で持て囃されていました。(赤玉というものもありセットで)
この石の素晴らしさは水で濡れた時に現れますね。
取引の時には濡らして輝きを確認していたと聞きました。
今は貴重なものゆえに流通していないようですが、かつてはそんな時代もありました。
燦様のブログを読ませて頂き、似通っているので、思わず「んだ、んだ」となりました。