今日は、すがもり峠~長者原までの紹介です。
これで、今回の九重シリーズの最終回となります。
トップの写真は、”すがもり小屋”です。
このコースは、岩場の登山道から始まり”旧硫黄鉱山道路”を通って下って行きます。
途中、眼下に長者原を見ることが出来ます。
写真を見て判るとおり目的地の長者原は、遥か彼方です。
砂漠のコースから木々の間を通る道に変わると季節の花たちに出会えます。
木々の中に”ミツバツツジ”のピンクの花が咲いているのが判りますか。
【ミツバツツジ(三葉躑躅)】
【ゼンマイ(薇)】
【ムラサキケマン(紫華鬘)】
【ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)】
写真を撮った時は、”ムラサキケマン”と思っていました。
調べてみると、”ジロボウエンゴサク”と言う名前の花です。面白い名前で、次郎坊は太郎坊(スミレ)に対する方言名とのこととインターネットで紹介していました。こんな野の花との出会いがあり楽しい一日でしたよ。
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岩が多くて大変なようですね。
いろんなお花が咲いていて楽しめました。
ムラサキケマンこのあたりではまだ見ることが出来ます。
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裏山が雑木林で、たくさんの山野草に恵まれてます
名前がわからないのもあって、参考にさせていただきました
ブログにもたくさんアップしてますので、よろしかったら覗いてみてください
瀬の本の近くの清流の森にはウメバチソウなどもたくさんありますね
懐かしい思い出を有り難うございました。