『盆栽関係』の本を読んで小さな盆栽作りに挑戦中です。
今回の作品は、 「松(まつ)の盆栽」 です。
必要な植物、
アカマツ(マツ科、常緑高木)・・・・クロマツで代用(ポット苗を園芸店で500円で購入)
苔・・・・・・・・・・・・・・・・一式(園芸店で購入)
必要な園芸資材
植木鉢・・・・・・・・一鉢(100円ショップで105円)
赤玉土(小粒):桐生砂=10:3・・・桐生砂は川砂で対応
鉢底ネット・・・・・・一式(我が家の余りものを使用)
アルミワイヤー・・・・今回は省略
作り方のポイント
砂をベースにする。
鉢が浅い場合は、粒の粗い土だと乾きすぎるので、小粒を使用する。
「松の盆栽」は本格盆栽だそうです。素人の私が作るのですから、ただ植えただけです。
100円ショップの植木鉢に植えましたが、松と苔をで高級感漂う作品になりましたよ。
本では「赤松の盆栽」の作り方でしたが、「黒松の盆栽」に置き換えて作ってみました。
赤松と黒松では育て方が違えのでしょうか。
知っている方がいれば教えて頂ければ助かりますよ。よろしくお願いいたします。
今回の盆栽作りの参考書は、『小さな盆栽の作り方・育て方』(著者:山田香織さん)ですよ。
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これ、どう見てもフジのように見え、クロマツには見えませんが、写真間違えてませんか?
さて、クロマツとアカマツでは仕立てる樹形に少し違いがあります。クロマツは能舞台の背景にあるようにどっしりと仕立て、アカマツはひょろっとしゃれた姿に仕立てるのですが、その違いは盆栽の本などでじっくりと研究してください。
松柏盆栽は究極の園芸です。相当頑張って努力しても、なかなか思うようには仕立てられませんよ。せいぜい頑張ってください。