越生を出て 久しぶりに毛呂山の「宿谷の滝」へ向かいます
遊歩道は整備されていて 沢のせせらぎと野鳥の声をBGMに
気持ちの良い散策ができました
（4/23）
遊歩道沿いに咲く クサイチゴ・セリバヒエンソウ・ムラサキケマンなどなど
たくさんの可愛い野草を眺めながら進むと・・
宿谷の滝（落差１２ｍ）
以前よりだいぶ水量は少なかったけれど
流れ落ちる清らかな滝に気持ちまで浄化されるよう・・
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鎌北湖
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山吹の里
文武両道の名将 太田道灌（おおたどうかん）にまつわる地
昔からこの地一帯にやまぶきが自生していたそうで
かつては地名も山吹であったとか・・
こちらには町内外の文人たちの文学碑も立っています
八重咲のやまぶき
花を眺めながら かなりの石段（山）を登って行くと・・
山頂からは越生の街並みや
先ほどの「つつじ公園」も一望する事ができました
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牡丹や藤が咲く 東松山の箭弓神社へも寄り道です
藤がすでに満開
こちらは牡丹が咲く事で有名なのですが
今年は咲き進みが想像以上に速いようで
牡丹はわずかに咲き残っているだけでした
ツツジと藤のコラボ
境内では「ぼたん祭」が行われていて 露天商も出て
休日というのもありで たくさんの人で賑わっていました
越生町 五大尊つつじ公園
山肌を色鮮やかなツツジが覆い 訪れる人の目を愉しませています
早咲き種のは終わっていたけれど これから咲くものもあり
全体的に満開といったところでしょうか・・
何度か訪れていますが 美しい風景にはいつも感動です（4/23）
五大尊本堂へはたくさんの階段を上がります
境内には樹齢300年を超える古木も・・
本堂
五大尊明王像が祀られています
公園内は軽登山をする感じで 山を登りながらの鑑賞になります
こちらには12種類 約10,000株が植栽されているとの事！
山藤が樹木に絡みながら満開・・
山の上から眺める ツツジと越生の街並み
秩父三十四カ所・坂東三十三カ所・西国三十三カ所・四国八十八カ所の写し霊場コースがあり
つつじを観賞しながらぐるっと一回りするだけで 何だかご利益がありそうです
この後 宿谷の滝・山吹の里など鑑賞・・ つづきます
クレマチスを鉢植えで育て始めて２０年は経っているかと・・
いよいよダメそうな時は挿し芽をし どうにかこうにか命を繋いできて
こうして何年も咲いてくれる事が奇跡だとも思えます
植物の生命力に 驚きと同時に元気をもらえているのです 
ピンクレッド
白根
シラー ペルビアナ
星形の花が次々と 先っぽまで楽しめます
植えっぱなしで増えるのもGoodです
マーガレット
切り戻して何度でも咲いてくれます
ブラキカム
こちらも３年前から切り戻す度に何度でも開花・・♪
コデマリ はあと少し・・
いつの間にか半日陰でラミウムが・・
３本あるミカンの木が 今年はどれも花が大量過ぎて驚き！！
・・で 花はだいぶ落ちるだろうけれど 秋の収穫が楽しみだなぁ♪
まぶしい新緑の中 花や野草の生命の輝きに目を細め
競い合うかのような野鳥たちの美声に心奪われ
さざめく木々の匂いも心地良く 森の中を歩くのは大好き♪
五感で感じながら歩いた先で待っているのは“感動”なのかも・・
（4/16）
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ネモフィラ畑
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釣り鐘水仙が木漏れ日の中で咲き
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ルピナスも・・
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植物園展示棟の所では 愛らしい“さくら草”の展示・・
この他 数えきれないほどの種類にビックリしました
ハーブガーデンやボーダー花壇では色とりどりの花たちの共演
美しく光る黒いビオラに衝撃！
イカリソウ・？？
チョウジソウ・コバノガマズミ
時間がいくらあっても足りないくらいの広い園内
季節を変えて またのお楽しみとします
森を歩くと 休憩も入れながら 大体こんな感じ・・
野草や花壇の花など 四季を通して楽しめる武蔵丘陵森林公園
澄んだ青空の下 気持ちの良い散策をする事ができました
公園では現在 ポピーやネモフィラなどが一面に咲き
遊歩道ではキンランやヤマツツジなどにも会えました（4/16）
中央口から
ひっそりと咲く白花のジュウニヒトエに会えて
キンランがあちこちに・・
一面に咲く アイスランドポピー
ヤマツツジを眺めながら 次の目的地へてくてく・・
西口ひろばのネモフィラ畑に向かいます
