遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
お酒を飲む機会が多かったこともあり、試みはしましたが、途中で寝落ちしてました。
今日は厄介な承認欲求について記していきます。すごく大切なことだとは重々承知してますが、部下とか、他人の承認欲求って面倒くせーなって思ってしまいます。承認に飢えてる、承認がほしーっていうのが、漏れ出ている人もなかにはいるとは思いますが、そういう人がいるとぼくは逆に承認したくなくなります(根が腐ってるんで。あまのじゃくなんです)。
他人の承認欲求も面倒だなと思ってますが、それ以上にメンドーだなと思っているのが、自分の承認欲求です。無意識化で欲求を欲してたんだろうか…とあとから振り返るとそんな場面があり、自分で自分をうわっと思います。
この承認欲求ってモチベーションだったり、安心感を得るには重要な要素だというのはすごくわかるんですが、実は機会損失も起こしてるんじゃないかとも思います。
というのも、たとえば自分が抱えてる仕事やケースがあったとき、本当であればもっと自分より得意な人がいれば、ぽぃって渡しちゃえば、時間も労力もかからないのに、ここで邪魔しちゃうのが自分のくだらないプライドや承認欲求です。
このプライドや承認欲求のせいで、もっと効率的に、質も高く仕事をまわせるのに…。ケース対応もここまで事がこじれることがなかろうに…。と思うことがあります。
くだらない承認欲求なんか捨てて、適材適所の仕事をしていきたいなぁと改めて思いました。それではまた。