年末年始にお休みするお店が増えてきた。こんな記事を読みました。ぼくが住んでいる町は田舎なので、年始から影響しているスーパーなどがあるけど、都内だと増えてきてるのかな?という印象です。
この変化がどこから始まったのかと考えるとコロナ禍からであり、その名残というか、習慣が年始は休みますという変化を与えているとも書かれていました。
確かに、コロナを経て、働き方や休みに対しての考えは変わったところがあります。飲食店にしても夜の外食よりも、昼のランチの方が客足は多く、これもコロナ禍からの変容だとも言われてます。なので、状況や時代の流れのなかで、営業時間を変えたり、休みを含め営業形態を変えていくことは自然なことなのではと思います。
むしろ、何も変えないというのは不自然であり、時代に淘汰されるものではなかろうかとも思います。
周りがやっているから、正月も営業する。流れでやる、周りがやってるからただ追従する。これは普段仕事に関わらず様々な場面でありそうです。
時代の変化を感じながら、常に変化を意識して行動していく。地道ではありますが、これが生き残っていくための生存方法なのかなとも思います。
でも注意が必要なのは、どこまでいっても学んでいくこと。行動していくなかで、失敗はつきものです。でも学んでいればその失敗を最小限に食い止めることができ、死にません。
変化と行動。そして学び。加速的に多様化するこの世界で、この意識が求められそうです。それではまた!