NPO難病のこども支援全国ネットワークで発行している
「がんばれ」vol.118平成22年1月1日号を見せて貰いました。
特集が「親子でドレスアップ」
フォーマルのリフォームや、ちょっとした工夫。
重心身障害児・者のファッションショーのお話に、装うことの力のお話
読売新聞からの掲載記事の障害者の願いおしゃれに
と云う記事を読みました。
読みながら、
そうだよねぇ。ちょっとした工夫と、それが出来る技術さへあれば
だれだって、お洋服のおしゃれは出来るんだよねぇ。と思いました。
でも、工夫が思いついても、お裁縫が苦手な人はたくさんいると思います。
Only Oneをやっていますけれど、実は私も苦手です。
思いつくけど、自分で作れないので、
お針子さん達に頼んで、
私の頭の中にあるデザインを、形にしてもらっているのです。
私のように、すぐに形にしてくれる人が傍にいればいいのだけれど
皆が皆、そう云う環境ではありません。
だから、
出来れば、
デパートで買うように、好きに選んで好きに着られる服のある店が
もっとたくさん出来ればいいのにと
いつもそう思っているのです。
障害はいろいろです。
そのいろいろ全てに対応する、バリアフリーのお洋服は
とても難しくて作れません。
でも、一人ひとりのスペシャルニーズに応えて作る事は出来るのだ!
この三年の間、Only Oneを続けていて、近頃そう感じています。
去年の暮れから、Only Oneにも、
卒業式用のフォーマル服のご相談が届いています。
晴れの日のおしゃれは特別です。
着るだけで、笑顔が生まれます。
着る本人だけでなく、着せてあげた親御さんも笑顔になります。
笑うと、免疫力も上がって身体にいいですよね(笑)
おしゃれする事だけでも、それが人に良い効果があるのだとわかります。
笑って、楽しくて、幸せな気持ちになって・・・
おしゃれは、心の栄養にもなるのだと思うのです。
普段の日常着は、日常にあっていれば、着替えもたいへんだったりするから
楽に着られて、楽に洗濯できる服が一番!だと思っています。
でも、晴れの日は、とびきりのおしゃれをしてみたい。
でも・・・着られる・・・着たい服が無い。
それでは寂しく感じます。
「がんばれ」の中には、ウエディングドレス姿の女の子の写真がありました。
とびっきりの笑顔でした。
ファッションショーのドレスなのですけれど、
コスプレだって、おしゃれの楽しみだよねぇ♪と思いました。
(思うのは私だけか??)
ほとんど女の子の服ばかりの制作なのですが、
バリアフリーのお洋服のデザインを考えるようになって
価格が安く、日常着として枚数が買いやすい服を作る事のムズカシさを感じています。
私達が作るOnly Oneの優しい子供服は、贅沢な特別な服なんだな・・・と思うのです。
価格が高いと、カジュアルな服であったとしても、
もったいなくてなかなか袖が通せないもんです。
(って、この感覚は昭和の子供だったからか??)
フォーマルほどではないけれど、子供の頃って、「よそゆき」って服がありました。
Only Oneの服は「よそゆき」なんだろなぁ~と。
価格の価値観も人それぞれですから、
そんな高い服じゃないわよ~♪と、言って頂ける時もあります。
でも、販売している私が、
「よそゆき?」と、そんな事を思うくらいの価格のお洋服になりますが、
「こんな服ほしいのだけれど・・・」と、思い描くお洋服がありましたら
是非ご相談のメールを下さい。
仕入れからお任せ頂く時などは、
お針子さん、一生懸命、
素敵で、良い素材で安い材料を、探し歩いてくれています。
デザインを簡単にする事で、作業時間を短縮したり
気持ちばかりですが、お値引きも、いつも考えてやっています。
オーダーの価格の目安などはありますが、
作るお洋服、一つ一つ違うから、お値段も一つ一つ違います。
思ったより、安くなる事もあるかもしれませんし。
いつか、ストリート雑誌の街のおしゃれさんスナップに載るくらい
それでいて、バリアフリーの優しいお洋服が作れたらいいな。
そんな事を思っています。
みんなぁ~
おしゃれして、楽しくウキウキして、元気に過ごしましょうね♪
From ikusuke
「がんばれ」vol.118平成22年1月1日号を見せて貰いました。
特集が「親子でドレスアップ」
フォーマルのリフォームや、ちょっとした工夫。
重心身障害児・者のファッションショーのお話に、装うことの力のお話
読売新聞からの掲載記事の障害者の願いおしゃれに
と云う記事を読みました。
読みながら、
そうだよねぇ。ちょっとした工夫と、それが出来る技術さへあれば
だれだって、お洋服のおしゃれは出来るんだよねぇ。と思いました。
でも、工夫が思いついても、お裁縫が苦手な人はたくさんいると思います。
Only Oneをやっていますけれど、実は私も苦手です。
思いつくけど、自分で作れないので、
お針子さん達に頼んで、
私の頭の中にあるデザインを、形にしてもらっているのです。
私のように、すぐに形にしてくれる人が傍にいればいいのだけれど
皆が皆、そう云う環境ではありません。
だから、
出来れば、
デパートで買うように、好きに選んで好きに着られる服のある店が
もっとたくさん出来ればいいのにと
いつもそう思っているのです。
障害はいろいろです。
そのいろいろ全てに対応する、バリアフリーのお洋服は
とても難しくて作れません。
でも、一人ひとりのスペシャルニーズに応えて作る事は出来るのだ!
この三年の間、Only Oneを続けていて、近頃そう感じています。
去年の暮れから、Only Oneにも、
卒業式用のフォーマル服のご相談が届いています。
晴れの日のおしゃれは特別です。
着るだけで、笑顔が生まれます。
着る本人だけでなく、着せてあげた親御さんも笑顔になります。
笑うと、免疫力も上がって身体にいいですよね(笑)
おしゃれする事だけでも、それが人に良い効果があるのだとわかります。
笑って、楽しくて、幸せな気持ちになって・・・
おしゃれは、心の栄養にもなるのだと思うのです。
普段の日常着は、日常にあっていれば、着替えもたいへんだったりするから
楽に着られて、楽に洗濯できる服が一番!だと思っています。
でも、晴れの日は、とびきりのおしゃれをしてみたい。
でも・・・着られる・・・着たい服が無い。
それでは寂しく感じます。
「がんばれ」の中には、ウエディングドレス姿の女の子の写真がありました。
とびっきりの笑顔でした。
ファッションショーのドレスなのですけれど、
コスプレだって、おしゃれの楽しみだよねぇ♪と思いました。
(思うのは私だけか??)
ほとんど女の子の服ばかりの制作なのですが、
バリアフリーのお洋服のデザインを考えるようになって
価格が安く、日常着として枚数が買いやすい服を作る事のムズカシさを感じています。
私達が作るOnly Oneの優しい子供服は、贅沢な特別な服なんだな・・・と思うのです。
価格が高いと、カジュアルな服であったとしても、
もったいなくてなかなか袖が通せないもんです。
(って、この感覚は昭和の子供だったからか??)
フォーマルほどではないけれど、子供の頃って、「よそゆき」って服がありました。
Only Oneの服は「よそゆき」なんだろなぁ~と。
価格の価値観も人それぞれですから、
そんな高い服じゃないわよ~♪と、言って頂ける時もあります。
でも、販売している私が、
「よそゆき?」と、そんな事を思うくらいの価格のお洋服になりますが、
「こんな服ほしいのだけれど・・・」と、思い描くお洋服がありましたら
是非ご相談のメールを下さい。
仕入れからお任せ頂く時などは、
お針子さん、一生懸命、
素敵で、良い素材で安い材料を、探し歩いてくれています。
デザインを簡単にする事で、作業時間を短縮したり
気持ちばかりですが、お値引きも、いつも考えてやっています。
オーダーの価格の目安などはありますが、
作るお洋服、一つ一つ違うから、お値段も一つ一つ違います。
思ったより、安くなる事もあるかもしれませんし。
いつか、ストリート雑誌の街のおしゃれさんスナップに載るくらい
それでいて、バリアフリーの優しいお洋服が作れたらいいな。
そんな事を思っています。
みんなぁ~
おしゃれして、楽しくウキウキして、元気に過ごしましょうね♪
From ikusuke