本校を卒業した音楽科１８期生による演奏会が行われる予定です。
３月２４日（金） １８：００ 開場 １８：３０ 開演
サンエールかごしま２階講堂にて
松陽高校生徒会と，伊集院高校生徒会との交流会が行われました。
両校の様子をお互いに紹介し，意見交換をしました。
また，来年度，初めて実施を予定している松陽高校と伊集院高校とのスポーツ交歓会について確認を行いました。
スポーツ交歓会に向けて，両校着実に準備を進めています。
美術科・普通科書道コース卒業作品展
とき：平成２９年 １月１７日（火）～１月２２日（日）
９：００～１８：００（最終日は１５：００まで）
ところ：鹿児島県歴史資料センター黎明館
１階（美術）・２階（書道／職員・OB）
音楽科卒業演奏会
とき：平成２９年 １月２７日（金）
１６：３０ 開場 １７：００ 開演
本校，保護者の皆様へ
テレビ番組 「TBS新情報７days ニュース
キャスター」でもなじみのある，
池谷（いけがや）先生が，
松陽高校に来られます。
楽しく，わかりやすく，ためになるお話を，
生徒といっしょに聞きませんか？
平成28年度松陽高校
「生き方を学ぶ講演会」
期日：平成２８年１１月１日（火）
１４：１０～１５：５０
講師：池谷裕二（いけがや ゆうじ）氏
東京大学薬学部教授
東京大学にて薬学博士号を取得。
コロンビア大学（米ニューヨーク）留学。
現職は東京大学薬学部教授，
専門分野は大脳生理学。
特に海馬の研究を通じて，
脳の健康や老化について探求している。
演題 ： 『 のうだま ～やる気の秘密～ 』
聴講を希望される方は・・・
生徒を通じて，聴講希望票（生徒に配付済み）を
担任へ提出してください。
申込締切 １０月２１日（金）
現在，校内のシステムメンテナンスのため，学校ホームページの更新ができない状況にあります。
学校行事の予告等，特に情報提供に関してご迷惑をおかけしますが，何卒ご了承ください。
2年生 音楽科・美術科の保護者の皆様へ
これまでのブログでお知らせのとおり、
研修旅行最終日を無事に迎えました。
予定通りの便で帰ります。
到着時刻に変更等があった場合は、追って、
このブログでお知らせします。
音楽科，美術科，そして普通科書道コースの３年生による「卒業演奏会」及び「卒業作品展」を下記のとおり開催いたします。
３年間，ひたむきに芸術の探究に取り組んできた成果を発表いたします。
若々しいエネルギーとみずみずしい感性溢れる発表を是非ご鑑賞ください。入場は無料です。
記
音楽科卒業演奏会
平成２８年１月３０日（土） １３：４０開場 １４：００開演
鹿児島市民文化ホール 第2ホール
美術科卒業作品展・美術部作品展
平成２８年１月１９日（火）～２４日（日） ９：００～１８：００（最終日は１５：００まで）
鹿児島県歴史資料センター黎明館 １階
書道コース卒業作品展・書道部作品展
平成２８年１月１９日（火）～２４日（日） ９：００～１８：００（最終日は１５：００まで）
鹿児島県歴史資料センター黎明館 ２階
3月15日（日），甲突川のクリーンナップ活動に松陽高校からは２０名の生徒がボランティアとして参加しました。
あいにくの雨となりましたが，参加されていた他のボランティアの方々と協力し，約１時間の清掃活動に取り組みました。
本校正門につながる歩道に花壇が誕生しました。もともと低木を植えてありましたが、雑草が蔓延りほとんど枯れた状態でした。
学校の入口でもあるのでここに花を植えようということになり、昨年の１２月に鹿児島市から借用しました。
それ以来、二年生の男子が毎日の清掃時間を利用して、せっせと土を耕し、草の根を除去し、肥料を入れて、ようやく植え込みまでこぎつけました。植え込みには、生徒会が協力をしてくれました。ここに来るまで、約二ヶ月の期間を要しました。風の強い寒い日も頑張りました。
生徒や地域の方々に喜んでいただけたら幸いです。
BEFORE（2ヶ月前）
AFTER（２月３日）
芸術文化の各分野において優れた業績をあげ，その向上発展に貢献し今後一層の発展が望まれる個人又は団体に贈られる鹿児島県芸術文化奨励賞を、本校音楽科の宮原真紀教諭が受賞しました。
宮原教諭は、音楽科生への声楽指導や音楽部への合唱指導で、全国トップレベルの実績を残す一方で、自らもソプラノ歌手として日々研鑽に励み、オペラや各種コンサートで演奏し、高い評価を得ています。今回は、それらの業績が認められての受賞となりました。おめでとうございます。
ここに、宮原教諭が、鹿児島市芸術文化協会の会報「芸術文化」の第１１２号に特集に寄稿された「新しい年への誓い」を紹介いたします。
「新しい年への誓い」 宮原真紀
この度、平成26年度鹿児島県芸術文化奨励賞を頂戴いたしました。大変光栄でありがたく、身の引き締まる（本当に引き締まればいいのに）緊張感とともに新年を迎えようとしております。これまで私を音楽の道にお導きくださり、深い愛情とともに御指導くださった先生方、応援励ましくださった皆様に心より御礼申し上げます。皆さまのお導きがあったからこそ、音楽という道を歩んでいられるのだと実感し、感謝するばかりです。
学びを続けていけばいくほど、「表現」することがいかに「自分」という人間をされけだし、自分の至らなさをみつめ、磨いていかなければならないことなのか考えさせられるばかりです。しかしその学びの中から、「わたくし」という人間の存在で成し得られるもの、表現を今後もみつめ続けていきたいと考えております。深淵な芸術の世界に身を置ける幸せに感謝しながら、歩みは遅くとも果てしない目標に向けて学び続けてまいります。
教職について今年で20年の節目となりました。次世代を担う生徒達に少しでも音楽に取り組むことへの楽しさ、高い目標に到達するために道は険しいのだと伝えていければと考えます。現在奉職しております松陽高等学校の田淵敏彦校長先生が、私のことを「厳教慈育」の人と評してくださいました。いつも生徒達のがんばりに温かなお励ましをくださる校長先生をはじめ先生方に感謝し、「慈しみ」ながら、生徒を育ててまいります。
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