終業式に引き続き3年生の激励会が行われました。
今年は保護者の皆様から,シャープペンやメッセージが入ったプレゼントが贈られました。
心のこもったプレゼントを各クラスの保護者から直接受け取った生徒たちは、それぞれ受験への決意を新たにしていました。
前生徒会長よりお礼の言葉
最後に、「エイ・エイ・オー」のかけ声でお互いの士気を鼓舞して受験の成功を誓い合いました。
激励会を企画してくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
終業式に引き続き3年生の激励会が行われました。
今年は保護者の皆様から,シャープペンやメッセージが入ったプレゼントが贈られました。
心のこもったプレゼントを各クラスの保護者から直接受け取った生徒たちは、それぞれ受験への決意を新たにしていました。
前生徒会長よりお礼の言葉
最後に、「エイ・エイ・オー」のかけ声でお互いの士気を鼓舞して受験の成功を誓い合いました。
激励会を企画してくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
2学期最後の表彰式では遠行や英検なども併せて,音楽,美術等に関する各競技で表彰が行われました。2学期中の表彰を含めた表彰者一覧はこちらから。
引き続き,終業式が行われました。
校長式辞
〇12月に鹿児島県で行われた演劇の九州大会では高校生の素晴らしい演技を見ることができた。審査員の講評で,台詞を言う際には周りの人のことを考えることや,表情をしっかりと見せることなどの指導助言があった。これらのことは高校生活や,社会で生きるためにも必要なことではないだろうか。
〇2学期は教科の学習を充実させる時期であると始業式で伝えたが,2学期を振り返り、謙虚に素直に反省し,3学期に備えてほしい。
〇吉田兼好の109段には失敗をしないための心構えが,108段には時間の大切さが書いてあります。食事や睡眠などの生活時間を差し引くと使える時間は多くないが,無駄な時間をなくすためにも,今すべきこと,今しかできないことを考えて,取り組んでほしい。
〇1,2年生は学力向上に向けて,3年生はセンター試験に向けて頑張ってほしい。願いを叶えるために,心に決めたことを達成するための信念を持ってほしい。
といったお話がありました。
生徒指導部より
○ノーベル平和賞を受賞したマララさんのニュースがありましたが,教育はとても大切なことであり,それを行う学校での過 ごし方で幸せになるかどうかも決まってくるのではないだろうか。将来を見据えて過ごしてほしい。
○冬休み中でも松陽高校生であることは変わらないので,ルールをしっかりと守ってほしい。また,各種申請においては届け出をきちんと出すこと。
進路指導部より
○冬季補習では8:20に出席点呼となるので遅れないように登校すること。
○補習の目的は学力向上と生活習慣を正すことである。また,補習のない日には,1年生は5時間,2年生は6時間を目 安に学習し,3学期の実力考査や模試に備えること。
○3年生で進路が決定している者は読書やボランティアに取り組んだり,進路未決定のものは受験に向けてじっくりと勉強してほしい。また,体調管理をしっかりとして事件事故に巻き込まれないように注意してほしい。
第47回ランチタイムコンサートが開かれました。
今回は3年生全員による厳かな合唱があったり,リコーダー独唱で変化に富んだ曲を演奏したりと普段とはまた違ったコンサートとなりました。
演奏した音楽科生の皆さん ありがとうございました。
【サクソフォン四重奏】
・グレン・ミラー メドレー グレン・ミラー 作曲
脇 理奈子(2年) 北 村 佳衣里(2年)
貴 島 有 紀(2年) 谷 水 亜里紗(2年)
【合唱】
・もみの木 ドイツ民謡
3年7組
【リコーダー独唱】
・ヴィルティオーゾ組曲より 第3・4楽章 シュテープス 作曲
柏 原 彩 乃(2年)
【合唱】
・ホール・ニュー・ワールド メンケン作曲
・見上げてごらん夜の星を いずみ たく作曲
脇 理奈子(2年) 谷 水 亜里紗(2年)
音楽科生を対象に特別講師招聘講座が開かれました。
今回は作曲家で,本校の非常勤講師でもある伊地知元子先生より,「料理する立場から 食べてみよう」というテーマで講義をしていただきました。
講義では,楽曲の形式を解説していただくとともに,楽曲分析の一つの方法として,「ベートーベンのピアノソナタをオーケストラで演奏させるとしたら」という想定で,シンセサイザーを用いて各楽器の音色を重ね,楽曲構造を際立たせていくというデモンストレーションをしていただきました。
作曲を行うための技法を知ることで,楽曲をどの様に表現していくかということを,分析的に考える良い機会になったと思います。
第46回ランチタイムコンサートが開かれました。
本日は、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」と「魔笛」から、有名な場面がアンサンブルで演奏されました。衣装や舞台装置はありませんが、オペラの雰囲気を十分に味わえる楽しいステージでした。
今日は、朝からあられや雪が降る今年一番の寒い一日となりましたが、コンサートを聴いている時は,寒さを忘れて暖かい一時を過ごすことができました。
演奏した音楽科生の皆さん ありがとうございました。
【二重唱】
・スザンナとフィガロ モーツァルト 作曲
太 田 怜(3年) 稲 田 和 音(2年)
・手紙の二重唱 モーツァルト 作曲
内 村 愛 瑛(1年) 満 永 さくら(1年)
・三人の童子 モーツァルト 作曲
上 村 清 乃(1年) 園 田 めぐみ(1年) 轟 木 未 来(2年)
第45回ランチタイムコンサートが開かれました。
会場の多目的ホールには暖房がなく、とても寒かったのですが,出演者の息の合った熱演により、会場は温かい雰囲気に包まれました。
演奏した音楽科生の皆さん ありがとうございました。
【二重唱】
フィオルディリージとドラベッラ モーツァルト 作曲
落 合 眞 李(3年) 大 澤 桃 佳(2年)
手紙の二重唱 モーツァルト 作曲
坂 田 日 生(1年) 平 川 輝(1年)
【バリ・テューバアンサンブル】
The Times H.Takahashi作曲
奥 恵美佳(2年) 池 端 香 歩(2年) 川 添 初 美(2年) 岩 下 真 美(2年) 内 門 亜 弥(1年)
【トロンボーン八重奏】
Canzona for 8 Trombones ハートレー作曲
岩ノ上 咲 子(3年) 窪 田 朋 子(2年) 米 田 愛理紗(2年) 登 愛 美(2年)
福 永 有紀子(2年) 増 田 り さ(2年) 松ケ野 土 筆(1年) 盛 喜 麻 衣(1年)
羽田空港の国際線ターミナルから、国内線ターミナルへと移動し、先に帰国した音楽科の生徒達と合流し、18時55分発の鹿児島行きの飛行機に乗りました。
出発時刻が定刻より遅れたため、9時15分に鹿児島空港へ到着しました。
荷物を受け取った後、音楽科と合同で解散式を行いました。
代表の生徒がこの研修旅行で学んだことや保護者への感謝の気持ちを述べました。
内容が濃く、ハードなスケジュールの旅行でしたが、34人全員が元気に過ごせたこと、34人それぞれが多くのことを会得し、たくましく成長したことを嬉しく思います。
家に帰り着くまでが研修旅行です。
気をつけて帰ってください。
家でゆっくり身体を休めて、また明日から頑張りましょう。