第22回松陽高校芸術祭が
1月22日(火)より黎明館にて開催されています。
時間は9:00ー18:00です。
25日(金)休館日、27日(日)は15:00までとなっています。
ぜひご高覧ください。
第22回松陽高校芸術祭が
1月22日(火)より黎明館にて開催されています。
時間は9:00ー18:00です。
25日(金)休館日、27日(日)は15:00までとなっています。
ぜひご高覧ください。
予定の時刻に、鹿児島(空港)に着きました。
ほとんどの生徒が海外旅行は初めてでしたが、おかげさまで無事に鹿児島に帰って来ました。(松陽高校公式ブログをご覧くださっている皆様、ありがとうございました。)
保護者の皆様、お子様のお出迎え誠にありがとうございました。教頭先生方もありがとうございました。
今回の研修旅行で、ヨーロッパへの往復という経験や ウィーン・ザルツブルクでの研修など生徒たちはたくさんのことを学びました。また、チームMC23の絆もさらに強まったように感じます。
これらのことは今後の人生において貴重な宝物になると確信いたします。
MC23期生のさらなる成長と、今後のますますの活躍を期待しています。
◆15:30 羽田空港到着。
大きなトラブルもなく羽田空港に到着しました。
国内線の手続きも完了しましたので、、予定どおり17:55発鹿児島行きに搭乗し20:00過ぎには鹿児島空港に到着する予定です。
先ほど、無事に羽田空港に到着しました。
当初の予定通り、羽田空港を19時10分に出発し、鹿児島空港に21時10分着の予定です。
音楽科2年7組の保護者の皆様、お迎え等をよろしくお願いいたします。
朝食は宿泊しているホテルにてバイキングでした。生徒たちは、食べたいもの、飲みたいものをそれぞれいただきました。
朝食後、それぞれの持ち物・荷物をすべて貸切バスに積んで、出発。
まず、「モーツァルトの生家」に向かいました。現地のガイドさんがその周辺の教会や建物についても説明してくださいました。
モーツァルトの生家を見学した後、少しの時間ではありましたが、その周辺をそれぞれ散策しました。集合時間になり、全員で近くのレストランに行き、昼食となりました。
メニューは、ミックスサラダ、ポークグヤーシュ(煮込み)ポテト添え、自家製ケーキ(モーツァルトケーキ)でした。
昼食後、小雨のなかではありましたが、徒歩で「ミラベル庭園」に向かいました。
行く途中にある教会も見学することができました。
これで研修旅行で予定していたすべての研修が無事に終わりました。
貸切バスでオーストリアとドイツの国境を越えてミュンヘン空港に向かいました。
そして、先ほどミュンヘン空港に到着しました。
これから出国手続きをして、ミュンヘン空港を1月13日20時00分出発(現地時間)→東京羽田空港 1月14日15時40分着(日本時間)の予定です。そして、羽田空港 19時10分発→鹿児島空港 21時10分着の予定です。
羽田空港に到着したら、また連絡いたします(予定)。
◼️いよいよ最終日となりました!
いよいよ研修旅行も5日目となり,最終日を迎えることとなりました。
本日はバスティーユのマルシェで買い物をした後,ポンピドゥセンターにて芸術鑑賞を行しました。
マルシェは,日曜日の朝ということもあり,地元の人々で賑わっていました。色鮮やかな柑橘類をはじめ,新鮮な肉や魚が所狭しと店頭に並べられていました。中でもチーズの種類の多さに驚かされました。
松陽高校公式ブログをご覧くださっている皆様、こんにちは。(おはようございます。オーストリアは1月13日日曜日の朝です。)
本日のザルツブルクの天気予報は雨です。また、最高気温は6℃、最低気温は2℃の予報が出ています。
本日はホテルにて朝食後、貸切バスで移動し、まず「モーツァルトの生家」に行きます。そして、レストランで昼食後、「ミラベル庭園」に行きます。
これで予定しているすべての研修が終わることになります。その後、貸切バスでミュンヘン空港に向かいます。ミュンヘン空港に到着後、出国手続きをして、ミュンヘン→東京→鹿児島の帰路につきます。
◼️本日はノルマンディー地方に向かいます!
2日間の研修は,パリ市内の美術館や文化施設を利用して行いましたが,本日はパリ市内から西に約340キロほど離れた聖地モン・サンミッシェルへ足を運びます。鹿児島からだと北九州に行くぐらいの移動距離となります。
時折大粒の雨が降るような天候でしたが,現地は雨が上がってくれることを期待して移動を続けます。
◆12:00 到着。
巡礼者をもてなしたとされる,名物のオムレツをいただきました!
◆13:00 いよいよ出発です!
環境保護の観点から,観光バスの乗り入れに制限があるため現地のシャトルバスにて聖地を目指します。
モンサンミッシェルは学校や商店を備えた小さな集落です。
頂上の教会まで移動するのも一苦労です。
やっとの思いで教会まで到着。本日は風も少し強かったのですが、苦労した分,当時の信仰に対する熱い思いを感じることができました。
教会内部はロマネスクとゴシックの両方の様式鑑賞することができるほど建設に時間を要したことがうかがえます。
小雨も上がり,聖地の余韻に浸りながら徒歩でバスへと移動しました。
いよいよ,明日研修旅行も最終日を迎えます。
ポンピドゥセンターを訪れ,これからの美術のあり方について深く考えてみようと思います。
ホテルを出発し、まず「中央墓地」に行きました。ここには、シューベルト・ベートーベン・モーツァルト・ブラームスなどの著名な音楽家たちが眠っています。
ベートーベンのお墓の前にて、全員で記念写真を撮りました。
その後、バスで移動し、ヨハン・シュトラウス記念像に行きました。これはヨハン・シュトラウス2世が没してから22年後の1921年にウィーンの市立公園「シュタットパーク」に建立されたものです。
ヨハン・シュトラウス2世は、オーストリアのウィーンを中心に活躍した作曲家・指揮者で、 「美しく青きドナウ」(ワルツ)などを作曲しました。その父は、「ラデツキー行進曲」などを作曲したヨハン・シュトラウスです。
その後、「古楽器博物館」に行きました。
いろいろな楽器がルネサンス時代から現代に至るまで年代順に展示されていました。さすがは音楽科の生徒たち、それぞれの楽器に対して興味深く見学していました。
ウィーンでの最後の研修、中心部にあるケルントナー通りをガイドさんに案内してもらいました。
シュテファン大聖堂・ペスト記念塔も案内してもらいました。大聖堂の中も見学することができました。この大聖堂で、1782年モーツァルトとコンスタンツェの結婚式は行われました。
その後、ケルントナー通りなどをそれぞれ散策しました。これでウィーンでの研修はすべて終わりました。
高速道路を約3時間かけてザルツブルクに移動しました。
夕食は宿泊するホテルでバイキングでした。
今夜(1月12日)のザルツブルク泊で、オーストリアでの宿泊はいよいよ最後となりました。
早いもので、ウィーンでの研修は本日までになりました。
日本外務省の資料によると、オーストリアの面積はほぼ北海道と同じです。また、オーストリアの人口は約880万人で、その首都ウィーンは人口約190万人の一番大きな都市です。だから、時間帯によっては渋滞があります。
昨日午後は道路が渋滞していましたが、ベテランのバス運転手さんが途中から渋滞を避けたルートを通ってくださり、時間的にも計画どおりに研修を実施することができました。
さて、本日の予定は「中央墓地」、「古楽器博物館」、「ケルントナー通り」、「シュテファン大聖堂」に行き、研修を行います。その後、約3時間かけてザルツブルクに移動します(ザルツブルク泊)。
本日のウィーンの天気予報は曇で、最高気温は4℃、最低気温はマイナス1℃です。また、夕方から移動するザルツブルクの天気は雪時々曇の予報が出ています。本日の研修の様子等はまたご報告いたします。