授賞式が行われました。表彰者の名簿はこちらから。【表彰者一覧】
終業式
校長式辞
〇清掃の取り組みが非常によくなった。清掃にはその人の真面目さが表れ,作業することは勉強や部活にも関わってくることである。
〇二年生には静かな環境で,校訓でもある高雅を目指すことを,一年生には稚心を捨て去ること,学習に励むこと,我慢すること,人から信頼されるような人になることを始業式で伝えたが,どうであったか。反省をしっかりとして,どうすればよいかを考えてほしい。
〇全国規模の大会への出場がいくつかの部活動であったが,文武両道に基づく練習の成果の現れである。今後のさらなる飛躍を期待したい。
〇学習時間が少しずつ増えてきている。高い目標に近づくために教科書の内容を頭の中にしっかりと入れてほしい。勉強している生徒は結果を出している,後悔しないように勉強をしてほしい。
〇進路希望についてはより実現しやすいものに変更している者もいるが,進路先での卒業後にどうするのかをしっかりと考えてほしい。未知なる可能性を持っているみなさんであれば,努力すれば世界が広がるはずです。
〇卒業式の後一人の生徒が校長室にお礼の挨拶に来たが,読書や本に関する話題になり,「いつでも本を携えるひとになってほしい」と言葉を贈った。また,吉田松陰も読書の重要性を訴え様々な言葉を残している。
〇ある役者は「学業は決して芝居の邪魔にはならない」と言葉をもらい,学業を怠ることなく大学にも進学をした。その役者のすごさの背景には学業を積み重ねてきたところがにじみ出ている。
〇トイレの改修工事が終わり使用できるようになったが,大切に使用してほしい。
〇離任式では転退職される先生方に感謝とお礼の言葉を掛けてほしい。
進路より
自学自習に励むこと。三点固定(起きる時間,勉強を始める時間,寝る時間)を崩さないこと。また,進路の研究を行うことの大切さが話されました。
生徒指導部より
決まりを守ること,社会に出てはたらくためにも勉強をすること,思いやりを持って他の人のことも考えることの大切さが話されました。