7限目に地震や火災を想定した避難訓練が行われました。
雨天のため体育館へ避難を行いました。
体育館では火災に関するビデオを視聴し,火災報知器などの重要性を改めて確認しました。
消防署松元分遣隊の方から避難時の留意点について指導・助言がありました。
・ 周囲の状況を確認し自分の身を守る。
・ 避難行動を開始するときには,どのように避難するかを確認する。
・ 避難場所で人員の点呼を行う。
また,自分や家族の情報を書いて持っておく『防災カード』の紹介もありました。
校長先生からの講評では,無言での行動が今日の避難時の点呼などをスムーズに行うことにつながったのではないかと評価されました。
しかし,実際の災害は事前には分からないので,本日のような訓練で防災意識を高めてほしいと,改めて訓練の重要性を指摘されました。