平成29年12月18日(月)
第61回ランチタイムコンサート 昼食時間に多目的ホールにて開演!
素晴らしい演奏をありがとうございます!
第62回ランチタイムコンサートへ続く~
平成29年12月18日(月)
第61回ランチタイムコンサート 昼食時間に多目的ホールにて開演!
素晴らしい演奏をありがとうございます!
第62回ランチタイムコンサートへ続く~
平成29年12月12日(火)
16:00より芸術棟1階のニケ像前でクリスマスツリー点灯式が行われました。
音楽科の非常勤講師の先生方や生徒たちが,合唱や演奏でツリーの点灯とクリスマスを祝福しました!
一足早いですがメリークリスマス☆
平成29年8月8日(火) 音楽科体験入学が実施されました。
開会行事の後に,音楽科の概要説明と授業体験が行われました。
また,体験入学歓迎コンサートでは,演奏により中学生たちを歓迎しました♪
最後は芸術棟の施設見学。
本日参加していただいた中学生の皆さん,いかがだったでしょうか?
11月には体験入部や進路相談会も実施する予定なので,ぜひそちらにもご参加ください!!お待ちしています(^^)/
6月20日(火) 第1回 音楽科特別講師招聘講座が本校グリーンホールにて行われました。
講師のバイアス・チェンさん(作曲家・マリンバ奏者)・森田和敬さん(打楽器奏者)による専門的な指導を受けて,音楽科生たちは,創造性の涵養に必要な知識や技術を磨き豊かな感性を培う機会を得ることができました。
本校の多目的ホールにて,第60回ランチタイムコンサートが開かれました。
《ニ重唱》 坂田 日生(3年) 満永さくら(3年) ピアノ 森山里佳子(3年)
開けてよ早く(歌劇「フィガロの結婚」より)/作曲 モーツァルト
《サクソフォン二重奏》 山下 晴香(3年) 下野 由愛(3年) ピアノ 松崎 菜な(3年)
未来予想図Ⅱ/作曲 吉田 美和
《三重唱》 平川 輝(3年) 内村 愛瑛(3年) 満永さくら(3年) 坂田 日生(3年)
生きる/作曲 新実 徳英
《トランペット四重奏》 大坪 瑞季(3年) 久保 葵生(3年) 国生 涼香(3年) 満尾 亜美(3年)
アメリカ物語/作曲 J.ホーナー
3年生は最後のランチタイムコンサートでの演奏となり,素晴らしい演奏を披露してくれました。
音楽科3年生のみなさん,ありがとうございました。
音楽科卒業演奏会が宝山ホールで行われました。
普段はあまり個別に発表することはありませんが,卒業生一人ひとりが素晴らしい演奏を披露しました。
最後に,作詞:卒業生全員,作曲:福留亜音さんによる,オリジナル合唱曲を,ア・カペラで合唱しました。
終演後,出演した生徒たちはお世話になった保護者の皆様,関係者の皆様にお礼の挨拶をして終わりました。
長時間にわたる演奏会でしたが,多くの方に鑑賞していただきました。
ありがとうございました。
12月1日(木)
紅葉が見頃を迎えた霧島国際文化ホールで,音楽科により松陽コンサートが開催されました。
このコンサートは主専攻の卒業考査を兼ねており,3年生40名が講師の先生方や保護者,後輩たちの前で3年間の研鎖の成果を発表しました。また,1・2年生も同行し,舞台裏の進行やアナウンスなどお手伝いしながら3年生の先輩方の演奏を鑑賞し勉強しました。
これから受験を控えている生徒もたくさんおり,益々頑張ってくれることと思います。
平成29年1月27日(金)17 : 00~(21時終演予定) 宝山ホールにて音楽科生による卒業演奏会を開催いたします。平日開催となりますが,3年生による若さ溢れる熱演にどうぞご期待ください。
第3回音楽科特別招聘講座が開講されました。
《講師》
黒川 浩 (ピアノ)
1985年東京芸術大学音楽学部附属高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部を首席で卒業。同大学院音楽研究科修了後渡独、1990年旧西ドイツデトモルト音楽大学を最優秀の成績で卒業。帰国後日本演奏連盟主催のリサイタルを皮切りに国内はもとよりオーストリア、ドイツ、アメリカ、オランダ、ペルー、タイ、中国他活発に演奏活動を行い現在に至る。
潰田 志穂 (アシスタント)
鹿児島県出身。大分県立芸術文化短期大学音楽科を経て、フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業、同大学院音楽研究科修了。現在、フェリス女学院大学音楽学部非常勤副手。
グリーンホールにて,音楽科生を対象に特別招聘講座が行われました。
《講師プロフィール》
ノーマン・シェトラー
ノーマン・シェトラー氏は、アメリカ生まれのピアニスト。ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ部門第3位を得たのち、世界各国でピアノソロ,室内楽,中でも歌曲伴奏では,ペーター・シュライヤーからは,「私の最も信頼のおけるパートナー」と絶賛された演奏家です。また,ザルッブルグのモーツァルテウム,ドイツのミュンヘン音楽大学,ヴュツルブルグ音楽大学、そして2001年までウィーン国立音楽大学教授(リート・オラトリオ科)として後進を指導し,ステージではディートリッヒ・フィッシャーディスカウ,ヘルマン・プライ,アンネリーゼ・ローテンベルガー,エリー・アメリンク,そしてペーター・シュラーヤーなど世界超一流のアーティストの伴奏で活躍しています。ザルツブルグ音楽祭では,演奏会の出演はもちろん,有名なマイスタークラスでリート・オラトリオの講師として長年にわたり優秀な演奏家を輩出しています。
鹿児島国際大学教授の中島一光先生に通訳をしていただきながら,4名の個人レッスンをしていただきました。
各レッスンで細かく指導してくださり,生徒達はその言葉を一生懸命書き留めていました。
グリーンホールにて,音楽科生を対象とした音楽科特別講師招聘講座が実施されました。
《講師プロフィール》
伊藤康英
東京芸術大学作曲科,同大学院修了,同大学非常勤講師。日本音楽コンクール作曲部門入賞,静岡県音楽コンクール・ピアノ部門優勝,日本管打・吹奏楽学会アカデミー賞作曲部門,研究部門受賞。サクソフォーンのための作品コンクール最優秀賞,奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞,浜松ゆかりの芸術家顕彰。現在は洗足学園音楽大学教授。
『「展覧会の絵」を通して,楽曲分析・オーケストレーション及びリハーサルテクニックを学ぶ』 というタイトルで講演を行っていただきました。
講演では楽譜の理論を教えていただきながら学び,実際に演奏をすることで,生徒たちが積極的に授業に参加する姿が見られました。