がん完治へ by Lord Jesus

旅好きステージ4のクリスチャン。主が私を完治させて下さいます✨医療、旅、食、デジタル他情報も発信中

円安時代の節約術と防犯対策

2024-07-20 08:42:00 | 日記
円安時代の節約術について書いたけど、今日はその続き。(読者の参考になれば)

以前の日記で少し触れたけど、円安だけの理由ではなく、海外の物価が日本とは異なることによる経済的負担が大きいと感じた。
なぜなら以前行った時とのレートがそんなに変わっていないのに、物価が倍以上になっているから。
例えば、オーストラリア。以前行った時は、85円くらい? 今年100円。つまりこの差は15%。
けれども実際の物価の差は、15%ではない。
500mlのお水が空港で500円くらい。市内のスーパーでもそれなりにして、日本の価格+15%アップの感覚には程遠い。

円安で海外から大勢の観光客が来てるというより、日本がお買い得の国になった、そして国民は海外旅行どころか国内旅行(ホテル代高騰)さえ、しんどくなってきている、そのことに大きな不安と寂しさを感じている。
以前は、国内旅行は高いから海外(アジア)に行くと言っていた人が私の周りにもいたけど、それは、昔の話。

さて、節約してなんとか海外に行きたいと思う人に、私が今思いつく節約法は…(以前書いたことは省きます)
1 航空会社の選択  今はネットでかなりの情報が得られるので、乗ったことがないエアラインの情報や運行航路、運賃も調べることができる。ー燃料サーチャージが別途かかる場合も結構あるので確認要。LCCや乗り継ぎ便は安い。エコノミーならグッと身近な運賃になる。

2 安い時期に飛ぶ。日本発着の場合は、日本の需要が高い時期を避ける。チケット代は、ローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンがある。ただ、LCCや安いエアラインの場合、毎日就航しているとは限らないので、日程調整がいることも。

3 両替の量。キャッシュレスが先進諸国で進んでいるので、最初にたくさんの金額を両替する必要はないし、現地通貨の現金が余った時、もったいない。外貨は、手数料に加えて、sellingよりbuyingのレートが低いので損。無理に買い物で使い切る必要もないし。

クレジットカードの場合、円か現地通貨かを選択できるときは、その都度調べて有利と思う方の通貨で支払う。
お店によって使えるカード会社があるので、違う社のものを複数持っていく。

防犯:新種の盗難(スキミング)が増えてきているので、防止ツールがあると安心。
スマホの盗難も多く、道を聞いてスマホのロックを外すのを覚えておいて、仲間と共謀して窃盗する手口もあり。

4 必要なものは日本で買って持っていく。今までなら、忘れ物や足りないものがあれば買えばいいと思っていたけれど、向こうで買うときの時間と出費が勿体無いからと、現地調達はやめた。

5 お土産を買わない(自分用も含めて)。お土産もかなり上がっていて、買えない。
それに加えて、受託手荷物と機内持ち込み手荷物の重量が厳格に決まっているので、それを超過するとかなりの金額を追加で支払うことになる。スーツケース自体がそれなりの重さがあるので、そんなに買えないのだ。

続く

便利なパスがあるので、次回紹介します。

主(しゅ)よ、いつも見守り,助け,私らしく生きられるようにしてくださり、感謝します❣️